救助艇

北九州市の、若松から戸畑を眺めていたら、いつもと違う光景が観られました。

戸畑の岸壁に、こんな見慣れない物が?

そしたらその日のテレビで、偶然これの説明をしていました。

 

本来は、大型客船の救助艇ですが、これを津波警報が出ても直ぐに避難出来ない人達のために待機させて、イザとなれば25

人が乗り込んでドアを閉めれば、少々の翻弄には耐えられるとのことです。

高台まで、避難に時間の掛かる人達には朗報ですね。問題は、費用の調達らしいです。


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