昨年の別府湯けむりレースは、コロナ禍では有るが控えめに開催されました。
今年もおとなしく開催されると言うので、琵琶湖から5人が遠征しました。
京都から「のぞみ」と「ソニック」を乗り継いで、5時間で別府へ。
艇はいつもの「Sailor`s Moon」(ヤマハ36)を借ります。
今回は、オーナーさんが本部艇担当で、乗れないので琵琶湖チームだけでの乗船となり責任重大。
要項は例年通り。もうかれこれ、15回以上は参加させて貰って居ます。
帆走指示書とエントリーリスト。ちょっとさみしいな。
コロナ前は遠来艇が多くて、この倍以上のヨットが集まりました。
一年ぶりの別府ヨットハーバー。シンボルの高崎山が。
先着の3人は、明日のレースに備えて、艇の艤装を点検し、扱いやすいように手直しします。
有りがたい事に理解の有るオーナーさんなので、我々の思うようにさせて貰えます。
明日の準備が出来たら、一端ホテルにもどり温泉に浸かってから休憩。
あとの2人は仕事の関係で夜遅くに別府入りするので、3人だけで前祝いの宴会に。
蛤、エビ、シシャモ、ホタテの海鮮物焼きは、美味しくて追加しました。
コロナワクチンの接種済みカードを見せたら「生ビール最初の一杯を1円にします」初めて役に立ちました。
でも、結果的には、飲み放題にしたので、実益は無し。
飲み放題はよくない。3人とも無理してたくさん吞みすぎました。
明日に備えて早めにホテルイン。