5月に開催予定が、コロナで延期になっていた「ヨットでビワマス釣り大会」に参加してきました。
長く前からのヨット仲間「Buddhaさん」のエントリーが、前日に滑り込めたので
オーナーさんと僕の2人が乗り込んで7時出港。
大会前には本部に、許可証と顔写真を流すことになっています。
大会開始の10時までになるべく北へ行って、有利なポイントを目指しました。
10時スタート。
1人に2本しか竿は出せないので、マツラないようになるべく離して4本を流します。
おやおや、10時半に僕の竿に当たりが。48センチが揚がりました。
どうせ他の人達がその上に来るけどと思いながらとにかく本部に報告。
11時45分に、オーナーさんが49センチ。
これも、とにかく報告。
7月1日の禁漁を控えて居るので、廻りにはたくさんのビワマスつりの艇が。
こんな小さな艇で、いつもの波がきたらどうするのか?実に心配です。
今日の昼食はこれ。
それからも、35センチから38センチくらいが8匹揚がりましたがそれより大きいのは無し。
昼過ぎくらいに本部から「Buddhaのお二人の記録がなかなか破られないので、大物賞になるかも?」
そんな連絡が入り始めました。我々に近い人は、42センチが最高とか?
二人とも「えっ、えっ、そんなことが?」
そのうちに2時の納竿時間になり、とうとう我々二人が大物賞の優勝と準優勝。
これまで凄い成績を挙げている人達が、たまたま不漁でラッキーな結果になりました。
後で聞くと、10時のスタート前や2時の終了後に56センチや52センチなどが揚がって居たようで
実に気の毒でした。
また、大会翌日の今日も数艇のヨットがビワマスに出て、50センチ越を沢山揚げて居ます。