ずっと前から、行きたかった「星のブランコ」に、やっと行けました。町内会の皆さんと共に。
いつもの「泉屋博古館」で、美人画を鑑賞してから、最近オープンした枚方の「ニトリモール」まで走って昼食。
それから「ほしだ園地」へ 先ずは、森林鉄道風歩道橋を歩いて・・。
すぐに見えたのは「クライミングウォール」
2.30人の人達が、一生懸命登っていました。
それから山道を30分程登ったら、突然現れた「星のブランコ」
長くて高くて大きな吊り橋は、とても勇壮です。
帰り道、野生の鴨に遭遇。野生は、美味いのかなあ。
欄干が無く、木造と言う事で、数々の時代劇の撮影に使われている橋です。
昨年の水害で橋板が流されたが、最近修復が完成したと聞いて居たので、拝見に。
先月に、爺さん4人で博多往復クルージングして以来「POCOA POCO」はそのまま。
各所の点検と船底塗装の為に上架されるので、またまた4人が新西に出かけました。
既に艇は陸上に有り、水洗いが終わったところ。
カリカリと擦ったキールや、昆布で団子のようになったプロペラも大丈夫。
業者さん3人が、手際よくサンダーを掛けて洗い流し、塗装の準備。
デッキのチークの一部を磨いて、チークオイルを塗りました。
艇全体をするには、何時間もかかるし、それは桟橋でも出来るので、残りは次回に。
久しぶりに、ヨットヤードを歩くと、名艇がズラリ。
関西でのレース艇のトップクラスばかり。
この歳になると、これらは見てるだけ。POCOA POCOで、のんびり走るのが合ってます。
高校の同級生仲間の「HOI HOY」のレースに、6人でお邪魔しに行きました。
HOI HOYのメンバー5人より、我々の方が多いと思いながら、10時のスタートです。
スタートからゴールまで、終始トップを快走して、11人は御機嫌です。
ファーストホームして、のんびりとマリーナへ帰ります。
2位に5分も差をつけてファーストホームでゴールしたにも関わらず、きついレーティングの為に4位。
残念ながら、あと2分タイムを縮められ無かった。
パーティーでは、みんな一緒に美味しいお肉やワインを。
昨年の今頃、ラジオで蛍の名所として「フロイデン八千代」を紹介してたので、それを思い出して行ってきました。
兵庫県西脇市から、北西に30分程行ったところの「多可町」は、昭和22年に「としよりの日」を設定したとか。
それが日本の祝日「敬老の日」に繋がったので、こんな石碑が。
多可町には、人々の信仰を集める「化け椿」も有りました。
本命のフロイデンには、明るい間に着いたので、20キロほど北に有る「蛍の名所清水地区」へ先に向かいました。
7時半くらいに着いて、8時まで待ったが1匹の蛍も飛ばないし、見物客も一人も居ない。
せっかくこんなに遠くまで来たのにと思いながら、いよいよ「フロイデン八千代」に着いたのは、8時30分頃です。
良かった。良かった。遠路出かけた甲斐が有りました。
暗い川岸の1.5キロくらいに、何百?何千?もの蛍が乱舞です。
駐車場も沢山の車が有り、川岸にも人がいっぱい。
蛍は観たいが、人とぶつからないように前も見なくては。
約一時間もの間、歩いたり停まったりしてポッポッと光る無数の蛍を堪能しました。
七十年の人生で、これだけの数の蛍を観たのは初めてです。
滋賀県の安曇川に住んでいた5.6歳の頃、家の近くで飛ぶ蛍を観た、あの思い出が浮かんできます。
大満足はしたけど、惜しむらくは、カメラの技量がおぼつかなくて、全く撮影出来なかった事です。
西脇市内のホテルに入ったのは10時半頃。バタンキュー。
翌日は、約束していた宝塚の鷲林寺へお参りに。
うちの母親が大事にしていた「お大師さんの像」が、ここに預けて有るので年に一度は参ります。
行ってみてびっくり。うちの「お大師さん」が、一部屋を貰って特別に安置されて居るのです。
昨年は、多くの仏さんと一緒におかれて居たのに・・。
この小さな部屋は、さながら萬木家の仏さんの部屋になっていました。
「お大師さん」ここでゆっくり落ち着いて下さい。
大学生の孫が、どろんこラグビーに誘われて、参加してきたらしい。
余りスポーツはして無いので、大丈夫かと心配したが、フラフラになりながらも、何とかこなしたようです。
地元の新聞には、孫がトライする瞬間の画像が掲載されたそうです。
パソコンやスマホばかり触って無いで、ヨットやラグビーのように、身体を使う処にも出かけようぜ。
5月24日は、門川市長が応援団長を務める「みやこ風韻」の、第5回コンサート。
いつものように、古典物と現代物の組み合わせでとても聴きやすいプログラムで楽しく聴いて居る間に、あっという間に2時間が過ぎました。
お琴、三味線、尺八、ピアノが登場して、演奏者も和服と洋服に早替わりです。
6月4日は、カントリーハウスの「ホンキートンク」へ、知り合いが出演するライブに。
ヨット仲間の「元BSCA会長鈴木さん」を中心とするバンドは、元気に3ステージを演奏してくれました。
78歳の鈴木さん、今も若狭湾でのボートとカントリーで、大活躍中。見習わなくては。
美味しいビールを呑みながらの3時間は、心が洗われました。
6月7日は、友人が企画している「クラシックコンサート」へ。
大阪アカデミー合唱団の定期シリーズも今回で15回目。僕は全て聴かせて貰ってきました。
今回から会場が、シンフォニーホールから西宮北口駅前へ変更になって、楽チンに。
始めの一時間は、ピアノソロがメインで、大阪フイルがバックを頑張りました。
後半は、大阪フィルとプロソリスト3人とアカデミーの人達200人程とのミュージック競演です。
僕はクラシックが、何にも判らないのに、それを聴いて居る間だけはクラシックフアンです。
プロはともかく、素人のアカデミーの人達のレベルの高い合唱には毎回感心させられます。
日頃から、相当な練習をこなして来て居るそうです。
と言いながらも、会場を出てすぐに、コンビニに飛び込んで「ワンカップ」を。
僕は生粋のド演歌好きなので、和楽もクラシックもカントリーも、そんな柄では無い自分ですが、誘われたら何でもかじっておこうと言う貪欲で、いろいろな処へ
出没する事になってしまいます。
これからも、いろいろな処へ「観てみよう、聴いてみよう、尋ねてみよう」を実践してゆこう。
毎年恒例の、BSCA長命寺ピクニックレースは、昨夜からの雨がやまない。
レース後は、長命寺港で大勢が昼食を共にする、楽しいレースですが、お天気が・・。
mugenは、8時からスーバーで買い物をして、8人分の食材や備品を山ほど積んでのスタートです。
レーティング別の変則スタートで、先発艇を追いかけます。後発艇には抜かれないように。
すぐ後ろで、2艇が戦っています。
うみのこの傍に係留。
ゴールの頃から晴れ間が出て、長命寺港にみんなが着く頃には快晴です。
各艇が、思い思いの料理で宴席を開いて居ます。
ここでは、恒例のOYC豚汁90人分の調理が。
今回、いろいろとお世話になった、長命寺ヨットクラブの人達。ありがとうございました。
ヨットを係留する目の前に、7月17日にオープンする「ずいかくの湯」
またまた、長命寺港に来る回数が増えそうです。
満腹のみんなは、快適セーリングで帰途に就きました。