またまた、同志社大学生の演劇公演に出かけてきました。
主に、京大、京女大、同志社の演劇によく行くのですが、若い人の情熱には毎回感心させられます。
彼らには悪いのですが、素晴らしい出来映えの出し物や、あかんなあと思われるような出し物でも、10人から15人くらいの学生さん達が、力いっぱい演じて居
ます。
あかんなあと思う時でも「長い難しい複雑な台詞をよくまあここまで覚えましたね」と、アンケートには書きます。
今回も「愛情マニア」もそちらの方でした。
時に、台本が良くて、出演者全員のレベルが同じくらいに高くて(レベル違うキャストが有ると観るのがつらい)グングン引きこまれる芝居のときが有ります。
それを期待して、毎回通います。
さあ、これらの芝居は、どんな仕上がりになるのかなあ。
高校生の孫娘が、修学旅行に行ったと、お土産を持ってきてくれました。
なんと、シンガポールとマレーシアですって。
我々夫婦が、両親を見送って、落ち着いた頃にやっと行けたのがシンガポール。
思い切り良い体験をしてきたようで、キラキラした眼で楽しい話しをしてくれました。
良かったね。