アーカイブ: 2016年3月

カントリーコンサート

カントリーミュージックのお祭りに出かけました。

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京都はカントリーのメッカとかで、このようなイベントが度々行われます。

ウエルカム演奏。

ライブハウスの、ホンキートンク、ナッシュビル、マッシュルーム、ナッシュビルウェスト、ケニーズ

に出演する25のチームが、一同に集まってのコンサートは、実に賑やかでした。

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内田あやも登場。

DSCN7988 DSCN7990 DSCN8008 オートハープの夫婦バンド

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泉多惠さんは、小さな身体で、大きなパワー。

DSCN8009 DSCN8011 DSCN8022 永富父子は仲が良いなあ

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ラストの演奏は、主催者永富さんの「テネシーファイブ」

DSCN8042 フィナーレは全員が登場。

朝10時から、夜の7時まで聴いてしまった。

 


東山花灯路

今年も出かけました「東山花灯路」

先ずは八坂神社へお参り。

舞台では「平成女鉾の清音会」の奉納囃子が演奏されていました。

DSCN7947 DSCN7951 DSCN8046 こんなお土産を貰いました。

祇園祭の33基の中には加入していないが、とても見事なお囃子です。

いつもお世話になっている、清音会の万木さん。親戚では無いのです。

DSCN7956 DSCN7958 DSCN7964 円山公園もライトフップ。

続いての舞台は、舞妓さん二人が、三味線に合わせて踊ります。

DSCN7970 1458548489642 o0480064013593049111 数日前の狐のお嫁さんは「ミサキング」

知恩院前では「狐の嫁入り」の準備完了。お月さんも一緒に撮れました。

DSCN7975 DSCN7983 こんな料金は気の毒。

祇園から、高台寺、円徳院を歩いて二年坂、三年坂を散策して、清水寺まで。

DSCN7979   DSCN7982 火の用心お囃子隊に遭遇。

ライトアップ中の清水さんは、流石に凄い人並みです。

急階段の山門前の石段は通行止めでした。

 

 


テイラークラッチ

MATHUSYOUのテイラークラッチの取り付けをしました。

DSCN7943  DSCN7942 DSCN7944 完成

初心者が練習中のMATHUSYOUは、たいてい、一人か二人の乗船なので、舵を固定する必要が有ります。

舵を固定しておく間に、前の方へ行って作業をしたり、食事をしたり、トイレに入ったり出来るのです。

マリーナ雄琴の名物男Nさんが「テイラークラッチ」なる物を教えてくれて、それを同じく雄琴のKさんと一緒に取り付け作業をしてくれました。

我々には珍しい道具を使って、手際よく仕事が進んで、三十分程で完了。

これが有れば、舵の固定と解除はワンタッチで出来るので、とても便利になります。

Nさん、Kさんありがとうございました。


嵯峨清涼寺お松明式

3月15日の「嵯峨清涼寺のお松明式」は、これまでなかなかタイミングが合わずに見逃してきましたが

今年はやっと出かけられました。

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ちょっと早めに着いたので準備完了の「お松明」を拝見してから「ジャガバタ」で腹ごしらえ。

勿論、焼酎添え。

本堂からは、大勢の僧侶による読経の声が流れてきています。

本堂の傍には、住職さんが占った今年の米相場が高張り提灯で、12月分表されています。

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本堂の横の立派な玄関に入ると、綺麗な廊下と部屋が。

DSCN7901 DSCN7900 写経所

これから使われる提灯

8時過ぎに3.40人の僧侶と、お松明保存会の40人程が提灯を掲げて境内を「お練り」

お練りを終えた数十人が松明の周り立たれると、まず大きな火床に点火されます。

初めは恐ろしいような白煙が、突然火柱になって明るく、熱くなります。

DSCN7920 DSCN7937 大きな火床

勢いの良い炎からは、火の粉がいっぱい。真打ちのお松明がその向こうに見えます。

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いよいよ一本ずつ順番に、3本のお松明にも点火。

高くて大きな松明は、結構離れて居ても熱さが伝わってきました。

「早稲、中稲、晩稲」と、3本のお松明の燃え具合で今年のお米の出来高が判るとか?

結果は公表されるのかなあ。

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高張り提灯と弓張提灯の関係者はシズシズと本堂に戻られました。


櫻画家「京華展」

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そろそろ今年の櫻の蕾が膨らみ始めるころ、女流櫻画家「奥村京華さん」の個展が開かれました。

いつもの事ながら、見事に咲いた「京華櫻」を充分に堪能してきました。

二十日には、アートパフォーマンスのイベントが有るようですが、行けません。

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4月には、向日市の文化財「中小路家住宅」での「京華展」に出かけます。

 


ひとりジャイブ

いつもシングルハンドで湖上を貸し切りで走る、マリーナ雄琴の名物男のヨットに乗せて貰って一人ジャイブをゆっくりと拝見しました。

左のジェネーカーシートを離して、舵を少しだけ右に切る。

そうすると、ジェネーカーのクリューが自由になって前の方に流れる。

そのクリューがホアステイ辺りまで行ったら、右側の新しいシートを一気に引く。

セールの三分の一くらいが引けたら、あとは自然にはらんでくれる。

一瞬、観音開きのセーリングになったところで、もう一度舵を右に切りながら、メインセールを返す。

それで、ジャイブの完了。

これを、何回も何回もみせてくれました。実に無駄のない、スムースなジャイブです。

艇のあちこちには、オーナーのアイデアと工夫が施されていて、それらもシングルセーリングを楽にしています。

また御指導をよろしくお願いします。


劇団コロッケロッカー

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もう10年以上も前から、いろいろな大学の劇団の公演に度々お邪魔して、学生さんの劇を楽しませて貰っています。

先日も「シンデレラクライシス」を観て、感激しました。

年に数回ですから、これまでに三十回以上は観てきましたが、今回のはその中での秀逸。

出演者のレベルが高くて、しかも全員が同じレベルなのでしっかり出来上がっていました。

脚本も学生さんが書いたらしいが、実によく出来て居て、引きこまれたままの九十分でした。

時々は、あまり面白く無いからもう観るのをやめようかと思った時も有りましたが、こんなに素晴らしいのに出会うと

またまた行かなくては。


春がいよいよ

いよいよ春が間近になり、その兆しが見えてきました。

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ニンニクの芽がこんなに     ボケの木にも葉と蕾が一杯

DSCN7863 宮崎の知り合いから、こんなに大きなキンカンが届きました。

向こうでは有名なブランドで「たまたま」と言うそうな。


琵琶湖開きパレード

2016琵琶湖開きパレードに満艦飾で参加してきました。

マリーナから会場までの一時間で、マイレディー全体が旗と幟に包まれました。

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10時過ぎにミシガンが現れると、花火が上がり、消防艇が祝福放水を。

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観光船や、ボート、ヨットなど50艇以上がミシガンの周りを航行。

神主さんのお祓いが済むと、黄金の鍵を湖上に投げ入れて今年も琵琶湖の安全を祈願。

今年は「あさが来た」の「波留さん」が来るかと期待していたが、だいぶん格下の吉岡里帆さんで有った。

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思い切り目立って、パレードに参加してから、ポカポカと暖かい湖上で昼食を摂りながらクルージング。


桜の木

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植木市で「楊貴妃」と言う桜の苗木を買って来て、大きめの鉢に植えました。

蕾があるので、早速今年から咲いてくれるらしい。

さあ、それからどれくらい成長してくれるものやら?


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