先ずは「泉屋博古館」から。東山を借景にして、素晴らしい紅葉。
天王町の、泉屋博古館へ行って、由緒ある屏風の数々を拝見。
次は八幡市の「松花堂美術館」
綺麗な入り口には「料亭吉兆」 いろいろな竹がいっぱい植わっています。
寛永年間にこの地に住まいして、数々の作品を世に出した「松花堂昭乗」にちなんだ美術館です。
大きな錦鯉に、餌をやりました。 大きなつくばいと、半分埋められた不思議な石灯籠。
二重に見える灯籠。 古墳の跡をそのまま庭に。
ちょっとした関係が有ったので、館長と副館長から歓待を受けて、贅沢にも丁寧な解説付きです。
ありがとうございました。
和食には必ず有るメニュー「松花堂弁当」は、「農家の種入れ」だった箱を「吉兆」の創業者が使い始めたからだそうです。