朝はやはり「おかゆ」です。野菜のみじん切りが入って、梅干しと卵焼きが嬉しい。
さあ、シュノーケリングに出発。
このバンカーボートで、無人島に行き、そこから小さなボートに乗り換えて潜るポイントへ。
太陽が余り出なかったけど、珊瑚も魚も綺麗綺麗。三カ所くらいのポイントへ連れて行ってくれました。
僕が潜っている、こんな画像を撮ってくれていました。
帰りは、トライシクルで。このように、街の至る処で待機してくれています。10分ほどの距離、20ペソ(50円)でした。
午後は、ワゴン車で「山岳民族村」へ。山奥に住むマンギョン族が、新たな居留地を得て、平地で暮らしています。
途中では、前日に一日中遊んだ「ホワイトビーチ」が、高いところから眺められました。
皆さんは、細かな竹細工をして、生計の足しにしているそうです。
このような住まいが、200軒くらい。子供達も沢山居ます。みんなニコニコ笑って「ハイタッチ」をしてくれました。
もう一つの、マンギョン族村の、村長さん。さすが、新しいYAMAHAに乗っていました。
小さな滝をみてから、次は大きな滝へ。「水牛の滝」大雨が降ると、水牛も流されるくらいの水量になるとか。それで「水牛の滝」
今回のリーダーも一緒に食事。さすがに、キングの貫禄。
持ち込みの鹿児島の焼酎は、帰りにホテルにキープしたので、また行かなくては。
ミンドロ島最後の夜は、てんぷらです。