アーカイブ： 2014年7月

今日の朝、大船鉾新調披露に招待されました。

門川市長が、大船鉾に初試乗

山田知事、門川市長、山鉾連合会長、大船鉾理事長の挨拶の後、鏡割りをして、初お囃子。

晴れやかな、懸壮品。

式典の後、我々も初乗りをさせて貰いました。２４日には、無事に１５０年ぶりの凱旋巡行をされますよう。

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２４日の「後祭巡行」に備えて、１０基の山鉾では、山組みが始まりました。

１５０年ぶりに復活の「大船鉾」では、早くから入念な「鉾建て」

　まだまだ新調すべき懸壮品は沢山有るそうですが、とにかく巡行が出来るまでにはなったようです。

町会所の２階から乗り込めないので、このような櫓を組んで居ます。

南観音山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北観音山

八幡山も組み上がります。

明日の午後３時には、南観音山、北観音山、大船鉾が曳き初めを行い、それから３日間の宵山です。

そして２４日には、１０基が揃って京都市内を巡行です。

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１６日の前祭宵山に、まだ観られてない１０基ほどの山鉾を観に出かけたものの、ものすごい人の波で思うように動けず。

３基ほどだけみて、いそいそと帰りました。

１７日はいよいよ前祭の巡行。後祭組の「八幡山」は２４日に巡行するので前祭はのんびり観客です。

我が家の前を、次々に山鉾が巡行します。

毎年先頭の長刀鉾　　　　　　　　　　　菊水鉾　　　　　　　　　菊水鉾の笛方

鶏鉾　　　　　　　　　　　　　　　函谷鉾　　　　　　　　　　函谷鉾の見送り

　　 　 綾笠鉾の、棒振り踊り

伯雅山　　　　　　　　　　　木賊山　　　　　　　　　　　　　　　太子山

 　　    　　お向かいの舞妓さんに大きな人だかり

白楽天山　　　　　　　　　　　　　四条笠鉾の、子供棒振り

狭い我が家の２階

高２の孫が囃子方で乗っている「船鉾」

でも、残念ながら、鉦方の孫は向こう側です。

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祇園祭八幡山の町内では昨年から、各戸にお揃いの玄関幕を懸けることになりました。

今年もお祭りが近づいて、このように晴れ晴れと各家の玄関を飾っています。

これは、我が家

八幡山のメイン入り口には、今年から素晴らしい「冠木門」と「銘板」が登場です。

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今年から巡行が、前祭と後祭に別れて行われることになったので、八幡山は、この時期のんびりと宵山を楽しむ事が出来ます。

放下鉾　　　　　　　　　　　　　　　郭巨山　　　　　　　　　　蟷螂山

屏風飾りもされています

四条傘鉾　　　　　　　　　　　傘鉾のお囃子

芦刈山　　　　　　　　　　　　油天神山　　　　　　　　　　　油天神山

　　　太子山　　　　　　　　　　　　　　　岩戸山

   鉾先の「げき」

船鉾の御神体。この　御神体４体は、巡行当日、鉾の上に勧請されます。

　町会所では、船鉾の巡行の様子を３Ｄで紹介しています。みんな、眼鏡を借りて観ます。

伯牙山　　　　　　　　　　　　　　　　綾笠鉾の原型　　　　　　　　　　綾笠鉾のお囃子

鶏鉾　　　　　　　　　　　　　　　函谷鉾　　　　　　　　　　　　菊水鉾

霰天神山の前の「膳所漢」の豚まんはチョー美味しかった。

霰天神山

前祭の２３基のうち、１６基を巡りました。残りの７基は、１６日の宵山に廻ります。

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１０人の乗船で、沖の島回航レースに臨みました。

　　　　スタート前に、ＺＥＲＯさんとスライド。ただ今、ＢＳＣＡの年間成績２位。

昨年の優者「こびっちさん江」が本部艇。１０時半頃から、参加艇がエントリーコールをします。

    　１１．００スタート直後。

ｍｕｇｅｎは、健闘むなしく、９着で２１位。年間成績は８位のまま。

僅差のレースでは無かったので、乗員はみんなサバサバ。しゃーない。

呑んで、食べてを楽しんで、ジェネーカーの練習をしながら帰りました。

次回八月１７日の「賞金レース」では、ちょっと頑張らねば。

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大根　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サツマイモ

最近は、雑草を根こそぎ引き抜いているので、草引きもらくちん。

廻りの畑は、相当に雑草がはびこつているけど、萬木農園は綺麗です。

きゅーりの発芽が、遅れ気味なので少し心配。

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いよいよお祭りが近づいて、八幡山の町会所の庭の木々の散髪をしなくては。

33度の蒸し暑い中、スーパードライをグビクビやりながら頑張りました。

これがーーーー　　　　　　　　　　これに

これがーーーー　　　　　　　　　　　これに

まだあと少し残って居るので、明後日か明明後日に作業。

その後の、切りくずの処理が大変です。それも来週。

こここに、十八日の吉符入りの儀に、町内の人が集まって、その後二十五日まで大賑わいになります。

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夕食を終えてから、前祭の「放下鉾」辺りへフラフラと出かけました。

明後日の曳き初めに備えて、ここまで組み上がっています。

鉾頭を掲げる、２０メートルほどの「真木」は、まだ横たわっています。

十三日にはこれを建てて、懸壮品を全て飾り付けての曳き初めが行われます。

そして、１４．１５．１６日と、宵山飾りをしてから、十七日の巡行です。

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９日に、八幡山の厄除け粽造りが行われました。

先ずは、助っ人の大学生さん達に、粽造りをレクチュアー。

高倉小学校の５年生１２０人が到着すると、熱気で暑い暑い。

大学生と、町内の人達が指導しながら、子供たちが粽を造りあげてゆきます。

午後からは本番の粽造り。町内の皆さんがそろって、夕方までかかって完成しました。

明日は、この粽の他にお祭りの期間に販売するお授け品を全て持参して、八坂神社でお祓いを受けます。

それから、善男善女へ授けられます。

今年のお祭りは、どのような人の流れになるのかなあ？

出来上がった、八幡山の厄よけ粽。

翌日、これらの粽や手ぬぐい等を清めて貰うために、車２台に積み込んで、八坂神社へ向かいました。

まず本殿で祝詞を上げて頂いてから雨の中、神官に車まで来て頂いてお祓い。

これで、神聖なお授け物となりました。

２１．２２．２３日の宵山には、子供たちの童歌と共に、八幡山でお分けすることになります。

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