河内長野の霊地

国立博物館の「金剛寺と観心寺」が、11日で終わるので、駆け込みで行ってきました。

河内長野のお寺の宝物と聞いて「そんなところに沢山の宝物があるのかなあ」と心配しながら行きました。

何の何の、凄い物がふんだんに有りました。

南北朝時代は、天皇が度々訪れたとか、楠正茂がも南朝の拠点にしていたとか!

地方の二つのお寺だけの物とは信じられないくらいの、仏像、書画、仏具、甲冑が見られました。

それらの宝物が有る事を知った、博物館が大調査を行ったようで、その成果を披露するかたちで有ったようです。

観心寺、金剛寺ともに、そんなに大きなお寺では無いのに

なかなか由緒有る歴史を経てきたようです。


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