壬生寺の節分祭

我が家の新年は、大晦日の車折神社へのお礼参り、元旦の初詣。

十日恵比寿、節分詣りを済ませて一連の儀式を終えます。

四条通から、屋台がビッシリと並んだ壬生寺道を南へ南へ。

嵐電の踏切は、年に一度だけ賑わいます。

 ここでは、毎年御詠歌があげられています。

立派な門をくぐって本堂へゆくと、いつものように沢山のお鏡さんが供えられています。

いつものように、壬生だるまを求めて、昨年のだるまを返します。

開演前に撮影

珍しく「壬生狂言」に、並ばなくても入れたので「節分」を50分間鑑賞しました。

25年前の年賀状は、壬生さんの事を書いていたのを思い出しました。

年に一度、節分に見せて貰う、きんつば焼き。今年も元気に、壬生寺にお参り出来ました。

萬木 寛次さんの投稿 2017年2月3日金曜日

壬生寺道には、有名な「きんつば屋さん」が。凄い売れ行きですが、大盛況も年に一度だけ。

これは、2年前の動画です。

壬生さんの帰りはいつも「元祇園さん」へもお参りです。

今日も、ひっきりなしにお神楽が奉納されています。

今年も元気で、一年が過ごせますように。


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コメント(2)

  • 松本圭司 より:

    壬生寺も元祇園(梛野宮神社)さんも小中学校区内なので、良く覚えて居ます。 祇園祭りの鼓笛隊に入れられで、梛野宮から京都市役所まで、笛を吹いて行進したのを記憶して居ります。

    あの時は坊主頭に白ハチマキをして、羽織袴で草鞋を履いて行進しました。 鼓笛の練習は梛野宮神社でした記憶があります。

    確か真夏の暑い頃だったと記憶します。

    昔のアルバムを探せば、その時の姿が見つかるかも知れません。 確か中学生だったと記憶します。

    松本圭司

  • mugen より:

    松本君、コメントをありがとうございます。
    壬生寺も、元祗園も懐かしい遊び場所ですね。

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