祭りの後

昨日の「山仕舞い」で、大きな行事は終わった。14.15.16.17と、八幡山にも、我が家にも、いったい何人の人が覗いてくれたのか?とても数え切れない。

だから、差し入れを頂いたりしたのに、殆ど話しも出来ずじまいで失礼した人がたくさん有り、申し訳ない事をしました。

今年は、重い役が廻って居なかったので、もう少し落ち着けるかと思いきや、いつもに増してのバタバタ。

みなさんには、理解して貰えると勝手に決めています。

宵山から、17日の巡行まで全く雨無しで猛暑。とくに17日は、巡行出発から30分で裃の下は汗でビッショリ。熱中症がチラチラ頭をよぎりました。

10時から、1時半まで掛かって「お山」のお供をして、無事に帰還後「悪霊が居座らないように」急いでお山を解体。

そして夕方には毎年恒例で、長刀鉾の太鼓方が来てくれて、ひとしきり呑みました。

18日は、町内の人達30人くらいで、大事なお山の懸装品を土蔵に収納。

来年まで開けることは無いので、しっかり木箱に収めて防虫剤も入れました。

この日、僕のmugenは、若い人達だけでレースに出てくれて居るので、レース展開を度々メールで報告を受けながらの作業でした。

結果は、26艇参加中ゴールは2番目との報告を受けて「ホッ」。でも、今年からのきついハンデの為9位まで落とされました。

夜は、町内の人達50人以上で「足洗慰労会」

呑んで食べて、お喋りしたので、すっかり疲れも取れました。

次は、24日の還幸祭ですが、3基の御神輿をお見送りするだけなので呑みながらのんびりです。


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コメント(4)

  • 電車運転士 より:

    暑い中の祇園祭に巡行、おつかれさまでした。
    来年もよろしくお願いします。

  • 萬木寛次 より:

    電車運転手さん、お祭りの間のお手伝いをありがとうございました。
    おかげさまで、無事にお祭りを終えられました。
    いろいろと無理をして休暇を取って貰ってすみません。
    来年も期待していますよ。奥さんに逢えたのが、今年の大きな収穫です。

  • 電車運転士 より:

    三条町の長老たちが、まだ若かりし頃の思い出話を語っていただけませんか?

  • 萬木寛次 より:

    みんな、いろいろとくちコミで教えられて今日を迎えています。
    大切な長老の御指導です。とはいうものの、今年の巡行のお供では、僕が最年長。これは偉いことになってきました。

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