今期のビワマス釣りは、記録的な不漁か?腕か?
7ボウズを記録していました。
例年なら、どんなに不漁でも5月.6月になれば一日に3匹から5匹は揚がった。
それが、今年は5月になってもボウズを更新中。
萬を持して、今津港から「Mrs.T」で出港しました。
許可証も、道具も万全。
2時間程頑張って、やっとビワマスが一つ。
しかし、30センチ以下なのでリリースして、記録にならず。
それから、ウグイが一つ、ハスが二つ揚がって5時間を経過。
あと一時間で納竿になるというところで、僕の竿がビビーンと唸る。
来てくれました、36センチが。
やっと、念願のボウズ脱却。
7月1日の禁漁までに、どれくらい獲れるかなあ。
国博の「雪舟展」に行ってきました。
雪舟といえば、幼い頃に読んだ漫画で、雪舟が小坊主の頃、いたずらをして和尚さんに
柱に繫がれて泣いているうちに、足を使って涙で床にネズミの絵を描いたこと
これしか知りませんでした。
展示物を見てびっくり。
凄い作品を沢山書いて居た事と、実に大勢のお弟子さんを育てていたこと。
何人もの人が、彼のもとに集まって師事していらしい。
それにしても、行く度に感心するのは、流石に国立博物館。
この様なイベントのときにも、大半は「国博蔵」の文字が有る。
国の財力で無ければこのような美術品の種集、保管はとても出来ない。
家でパソコンをやっていたら、MATSUSYOUから電話
「5knotで雄琴に帰る途中で、急に3knotくらいに落ちた。どうしよう」
「ジブセールが使えるように、シートをセットして、なるべく風上を走りながら帰るように」
「ペラに何かが絡んでるかも?広いところで、ギアをバックに入れてみたら、治るかも?」
「それでダメならマリーナ沖まで帰ったら、yycさんに行って貰ってやる」
20分後、マリーナ雄琴のライブカメラにMATSUSYOUが映り込んで
船台が降りるのを待つ様子が見えたのでひと安心。
マリーナ雄琴前を、ゆっくりと3周ほど回ったところで、船台に向かってきた。
吹き流しを見ると、結構な東風が吹いてる。
もし、エンジンが止まったら危なかった。
上架して貰って確認したら、ペラにナイロンが絡んでいたらしい。
バックに入れていたら解消したかも?でもエンストが怖くて出来なかったらしい。
何とか大事無くて良かった。