アーカイブ: 2019年12月

海老蔵展

市川海老蔵展に行きました。

いろいろと事件を起こした芸能人なので、フアンでは無いけど、奧さんの不幸や息子のことを知って

少しは見てみようかと・・。

歌舞伎十八番を演じた時の画像が。

  

弁慶と鳴神は何度か観ました     これは???

「暫」の衣装は、なかなか面白いです。65キロを身に付けての芝居とは!!!

館内は、海老蔵の生い立ちから家族の事まで動画で紹介しています。

ツーショット     暫のくま取り


JAZZコンサート

いつも楽しませてくれる「サックスの利香ちゃん」が、祗園に登場。

 

家内と友人とで出かけました。

会場は、折しも「當子歳顔見世興行」真っ最中の南座の真ん前です。

  

我らが利香ちゃんは、ゲスト出演ながらサックスの音色が冴えます。

久しぶりの競演とは信じられない意気が合った二人のパーカッション。

楽しい6人さんです

前向いて      左向いて       右向いて

  コンガを敲いて

次いで我々3人もパチリ。利香ちゃん、ありがとう。


畑は順調

管理人さんから、水も肥料もやらなくて良いと聞いて、2週間空けての畑です。

玉葱の苗が、しっかり根付いて上を向いて居るのでホッとしました。

しかし、土が硬くなって青苔が!

小さなスコップで丁寧に土を掘り返して、土を軟らかくして苔を埋めてしまいます。

大根は小さいのが出来はじめています。白菜も、青々と元気いっぱい。

ブロッコリーも、真ん中におおきく花が咲き始めています。

畑の全景。

 


タイヤ交換

そろそろ冷え込んで来たので、頑張ってスタッドレスに交換しました。

夏タイヤを外して、冬タイヤに交換。

ジャッキアップも、タイヤ運びもそろそろきついと思うようになりました。

12月と3月の年に二回の作業、いつまで出来るかなあ。

その前に、いつまで車に乗れるかなあ。


八幡山の行事引き継ぎ

八幡山では、毎年12月13日の「事始め」に、行司さんの引き継ぎが行われます。

行司さんというのは、一年間の八幡山の全ての祭事を執り行う人で、10人以上居ます。

その長が「主行司さん」です。

 

13日の午前11時30分に、今年の主行司さんから来年の主行司さんへ書類、備品の全てが引き渡されました。

八幡山の理事長も同席です。

左のHさんから、右のOさんへ、無事に引き継ぎが出来ました。

Oさんの組は、12月28日の「正月用神前飾りの準備」から始まって、来年のお祭り事一切をお世話します。

僕も、Oさんの組なのでしっかりやらなくては。


ビワマス釣り

7月1日から11月30日まで禁漁になっていた「ビワマス釣り」がね、解禁になりました。

今年も懲りずに申請したところ、やっと許可章が送られて来ました。

来年の6月30日までは自由に釣れます。

釣れればの話しですが。

曳き竿は、一人2本だけだせるので、今度こそ。

実は、自分の仕掛けではウグイしか釣ったことが無いのでなんとしても・・。

今年の禁漁期間中に、新しい仕掛けを買いに行ったので、その効果を早く確かめたいのです。

今津のビワマスの先生と一緒に漁にでたら、こんなに・・。

この先生、この春に若くして亡くなったので自分で頑ばらなくては。


能鑑賞その2

3回に渡る「能鑑賞」の第2回目に挑戦してきました。

今日の会は、ちょっと空いてました。ガラガラの二階から。

まるっきりの素人の僕には有り難い冊子を貰いました。

これは、実によく判ります。

今日は「百萬」から始まりです。

この解説のように「仏に祈る」「人前で八幡山巡行を曝している」が、舞台では見えないのです。

10歳くらいの子供が出演する「お能」は、初めて観ました。

この後の「狂言梟」は、よく楽しませて貰えました。

「山から帰ってきて以来、兄の様子がおかしい」と弟が山伏に祈祷を頼みに来ます。早速向かった山伏は兄に祈祷を始めますが、兄は不思議な奇声を上げはじめました。不審がる山伏に、弟は兄が鳥の巣にいたずらをしたことを打ち明けます。兄の病気は“梟憑き”だと考えた山伏が憑き物を落としにかかりますが、兄の病気は治るどころか次から次へと拡がりはじめて…。

梟の鳴き声が伝染する!?奇想天外なストーリー。恐ろしさとおかしさを笑いの中に描きます

次は「天鼓」

子供が、皇帝の命に背いて生けに沈められるなんてことが、ケロッと説明される。

シテが、前半と後半で一人二役と言うのも初めて観ました。

前回には、入れ込み過ぎて鑑賞したので大変疲れたので、今回は気楽にとのつもりが、やはり力いっぱいで観ました。

でもまあ、お能二題、仕舞ひとつ、狂言一つは何とか観られました。

12月15日は第三弾。またまたじっくりと拝見してきます。


京都市老人ボーリング大会

今年も「老人ボーリング大会」にエントリーしました。

毎年年一回の楽しみですが、恒例会場の「しょうざんボウル」が閉鎖になり、今回は上賀茂MKボウルです。

京都市全体からだから参加者が多いようで、10時スタートと13時スタートの2回に分けての開催。

 家内のショット

我々は10時の部に参加です。

2ゲームを投げて、125点と155点。それぞれに10点のハンデを貰ってです。

まあ、年一回なら仕方無いです。だんだんコツを思い出せるから。

と言って、前日とか当日に練習してたらとても足腰が保たないです。

春には、この地区だけの大会が有るので、またまたエントリーしなくては。


嵯峨野鹿王院のライトアップ

嵯峨野鹿王院のライトアップに行ってきました。完全予約制です。

 駅員さんは居ません

風情の有る嵐電に乗り、鹿王院駅で降ります。

  

徒歩5分で入り口へ。門の前からすぐに、長い参道が始まります。

 総天然色

予約人数限定なので、混雑無しに楽しめます。

  

竹林       赤松        祠も

庭は、どこもかしこも撮したい処ばかりです。

 

100米以上の参道の先には玄関が。本庭と舎利殿が浮かび上がります。

 こんな、瓦入りの土塀が

お抹茶を頂いてから、舎利殿の中へ。

  大きな「涅槃図」も

舎利殿には、超豪華な造りの大きな庵が真ん中に有ります。

 

お釈迦様の「歯」が納められているそうです。

親切なボランティアのおじさんが、実に詳しく解説してくれました。

 

帰る頃には、すっかり人も途絶えてとても幻想的です。

帰りの鹿王院駅。よく冷えてきました。

頂いた「お札」は、神棚に上げます。


京都白川探訪南禅寺天授庵

今日の〆は「南禅寺の天授庵」のライトアップです。

  

友人から頂いた招待券で、町内会6人が行きました。

  

5時30分開門の45分前に着いて、並んだら7番目。まだ、門は堅く閉ざされています。

 有名な南禅寺の三門の前です

並んで10分後。  30分後にはこんなに。

  

5時30分丁度に開門されましたが、50人程で止められます。

拝観する者にとっては良い配慮です。大混雑する事無く、ゆっくり観られるからです。

しかし、並んで居る人にとっては待機時間が増えるので大変です。

とにかく綺麗です。

 

一番前に行ったり、少し下がってから観たり

寒い中を45分待った甲斐が有りました。

充実した、秋の半日でした。

この後、岡崎の「豆狸」で温かい物を食べて、いそいそと帰宅しました。


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