アーカイブ: 2015年10月

こんなヨットが!!!

別府で見た、面白いヨット。極普通のトリマラン24です。

DSCN6490 DSCN6491  DSCN6508

DSCN6489

物珍しく見てたら「やってみましょう」と言ってくれて、30秒でモノハルに変身。係留料は、この状態の時の価格かなあ。

DSCN6512 レースでは、我々の傍をシングルハンドで通り過ぎて行き、負けました。


別府湯けむりレースその6

DSCN6625 DSCN6630 DSCN6623 このヨット、宮城から来てもう1年とか?

左のタヤナ32と、右はマイレディー25。会長は、当分2艇のオーナーです。

DSCN6627 DSCN6629  CIMG0089 シートは、こんなに豪華。

飴色の木部が多くて、落ち着いたキャビン。ドアには「TAYANA」の彫り込みが。

これで会長は、来年に沖縄行き。女将さんもこれなら安心です。

DSCN6636  ケンチョピアの艇に「ピンクのリボン」女性を護るキャンペーンとか?

DSCN6640 DSCN6643   CIMG0101 笹乃庄さんの差し入れ弁当はいつも豪華

ニュー笹丸を拝んだ後は、新西まで2時間のドライブして、POCOA POCOに5人が乗り込んで4時間のセーリングを楽しみ

ました。

業者さんが、チークデッキを磨き上げたばかりのポコちゃんは、嬉しそう。

DSCN6645 CIMG0110

太平洋で辛坊 治郎さんを救助した飛行機が、すぐ傍に着水。

3メートルの波でも、着水できる高性能らしい。

こうして、別府湯けむりレースにかこつけての6日間は無事に終えました。


別府湯けむりレースその5

DSCN6586  DSCN6590 CIMG0057

佐田岬から一気に高松まで走り「四国村のたらいうどん」

これは、いつ来ても美味しい。出汁と薬味だけでいくらでも食べられます。

祖谷のかずら橋など、四国を凝縮した四国村では、略式で四国を知ることが出来ます。

DSCN6593 DSCN6596 DSCN6597

農村歌舞伎場       茶堂(集会所)     コウゾの煮沸釜

DSCN6600   DSCN6601

一服の清涼に「染が瀧」   水切りの付いた蔵の壁

DSCN6603     DSCN6611 DSCN6608

四国村の裏山は、源平の古戦場「壇ノ浦」 高松市街   左に女木島、右は男木島。右遠くは小豆島

DSCN6612  DSCN6613 八島寺

DSCN6614 DSCN6616

四国観光ですっかり暗くなってから徳島入り。

ここ「笹乃庄さん」も、度々お邪魔する美味しいお店。

DSCN6620  笹乃庄さん2015

笹乃庄さんの会長御夫妻も、宴席に来られてヨット談義。

明日は、数週間前に買い換えられたヨットを拝見に行きます。

DSCN6621 女将さんと、新婚のお嬢さんと。

またまた、美味しい楽しい徳島の夜でした。


別府湯けむりレースその4

DSCN6546 DSCN6548

レース明けの翌朝は、とっておきの「秘湯」を楽しみました。向こうに別府湾が・・。

DSCN6551 DSCN6554 DSCN6564 この鳥居をくぐって、瀧に注ぎます。

前から行きたかった「原尻の瀧」へやっと行けました。

ここの瀧は、山間部では無く、珍しく平地の田畑の中に有ります。

9万年前の、阿蘇の大噴火で流れ出た溶岩が固まって出来た瀧だそうです。

DSCN6558  DSCN6556 DSCN6563

「瀧見橋」       瀧見橋から        対岸から

DSCN6569 DSCN6570

瀧の上へも、簡単に行けるのです。でも、落ちたら数十メートル。

DSCN6572 DSCN6576 DSCN6579

佐賀関から16時のフェリーで愛媛県の三崎へ。変な波が立つけど、船長任せなので安心。

佐田岬灯台が見えたら、15分で着岸。

DSCN6583 DSCN6584 DSCN6585

前回と同じく、大岩旅館では凄い海の幸が出て、5人は堪能しました。

食べ過ぎ呑みすぎの旅も4泊目。


別府湯けむりレースその3

DSCN6484 DSCN6503 DSCN6506 She Mileに乗る3人。

8時に艇長会議で、9時30分スタート。エントリーは43艇。

DSCN6510 DSCN6511 DSCN6515

強風はSailor`s Moon向きだが、10ノットになったり20ノットになったりするので

セールを縮めたり出したり。時々のブローでは40度のヒールも。

でも、腰の強い艇なので舵が浮くことは無かった。

後半、僕のミスで23番くらいから33番くらいまで落ちてしまったのは残念。

DSCN6520 DSCN6523 CIMG0007 有名な竹瓦温泉の向かいが、パーティー会場のヒットパレードクラブ

無事に完走して、みんな揃って「天海の湯」へ。大分の高台に有る露天風呂は、別府湾を一望。

DSCN6524 DSCN6529      DSCN6531

別府市長の挨拶     She Mileが紹介されてる  スタート後20分で舵が跳んだOさん

DSCN6541 DSCN6542 IMG_5066 ステージで一言喋りました。

いつもながら、楽しい唄と踊りの6人。40年、50年前のナンバーが嬉しい。

DSCN6533 会場入りが遅れた琵琶湖組は、別室です。

DSCN6544 DSCN6532

レースの世話役さん達お世話になりました。皆さんも、レースで好成績でした。

ヨットレースの第一の目的は、呑んで食べて、仲間とのヨット談義です。いつまでも続きました。


別府湯けむりレースその2

DSCN6486 DSCN6487 !cid_31293894-8fe8-4a95-b61c-bd353f40fa30@icloud 今回、琵琶湖から参加の4人。

夕方には、新幹線組の7人も到着して、琵琶湖からの12人が揃って前夜祭に参加。

DSCN6493 DSCN6495 DSCN6497

DSCN6499 DSCN6500 DSCN6501

1000円会費なのに、ビールも食べ物もいっぱい。

別府北浜ヨットクラブの人達の嬉しい心づくしです。


別府湯けむりレースその1

IMG_20151008_0001 IMG_20150927_0002

エントリーナンバー、36と37が我々の艇。

今年も「別府湯けむりレース」に参加出来る事になり、先ずはフェリー組5人がレース2日前に出発しました。

DSCN6461 DSCN6462

「フェリーさんふらわあ」の夕食はバイキングなので、ついつい食べ過ぎます。

DSCN6463           DSCN6465

Sailor`s Moon(ヤマハ36)  シーマイル(アリカ27)

12時間の瀬戸内海クルーズの後、別府について、Oさんからお借りする2艇のヨットを見せて貰う。

セールやシート等の備品と、エンジンと電気系統の確認。

DSCN6467 DSCN6470 DSCN6471

お昼には準備が整ったので、温泉巡りに。先ずは、鉄輪温泉の「みかえりの湯

個人経営の為、実にのんびりとしているが、源泉は豊富で、ゆで卵は4分で出来上がる。

DSCN6475  過去に何度も入った秘湯「つるの湯」では、女性も一緒入ってました。

DSCN6476  DSCN6481

明礬温泉は、湯ノ花の採取が盛んに行われています。

DSCN6482 DSCN6480

湯ノ花の獲れるまでがよく判る「明礬地獄」

 


HOI HOYチームの宴会

古希仲間のヨットチーム「HOI HOY」とは、実に親しく付き合わせて貰っています。

そのチームのメンバーが、数年前にカリフォルニア永住に向かいました。

その夫婦が久しぶりに帰国したので、みんなが集まって宴会です。

DSCN6453 DSCN6454

アメリカ永住は、真ん中の御夫婦。

DSCN6456 DSCN6457

遊びにおいでとは言ってくれるけど、旅費は自前だし、日程が?だけど、密かに?


清水利香ちゃんのコンサート

10月6日、徳持耕一郎さんの「鉄筋彫刻」の個展会場で、友人のサックス奏者「清水利香ちゃん」と、ピアノ、トロン

ボーンとのトリオコンサートが開催されました。

12065774_715762385222379_1427684440029055020_n  12108888_715762391889045_8333215789334929888_n 1444314048665

鉄筋で作成された、楽しい作品がいっぱい。

12087469_715257385272879_788300821_n

500円の会費で、美味しい食べ物とワインを頂いて御機嫌になり聴き入りました。

12065828_715762371889047_8335481790862253165_n 12112277_715762211889063_6188901440350125599_n  1444314010699

3人の演奏者。

1444313985596 利香ちゃんとトミーと、パチリ。

12088119_716151948516756_2393107095596715556_n 利香ちゃんのベストショットが有るので、載せておこう。


ナイトレースに参加

琵琶湖では、年に一度、10月にオーバーナイトレースが行われます。

IMG_20151004_0001

HOI HOYに便乗して参加してきました。

DSCN6421 - コピー DSCN6423 DSCN6424 琵琶湖大橋には、もう灯りが!

16時に7人がHOI HOYに集合。17時に大津港を出港して、雄琴あたりで日没。

11249912_778265848967424_677384510993899851_n - コピー 12112247_778266055634070_3556557609022671597_n - コピー    DSCN6426 本部艇担当の、VERANOさん。

18時頃に、スタート水域の琵琶湖大橋に着いて、待機中。

すっかり陽が落ちたので、他の艇の航海灯をしっかり見ておかないと危ない。

レーティングに合わせて、ハンデの緩い艇から早いスタートなので、18時頃から21時まで順次18艇がスタートします。

長時間待機の本部艇は、実に御苦労様です。

HOI HOYは、19時ジャストのスタートで、第一マークの志賀観測塔を狙います。

DSCN6439 DSCN6440 DSCN6441

4日の朝6.時頃、一晩中走って、夜が明けてきました。

沖島を後ろに見て、ゴールの琵琶湖大橋に向けて、7ノットで快走中。

DSCN6446 DSCN6447 DSCN64518分後に「ZEROさん」がゴール。

ゴール前は良い風が吹いて、みんな御機嫌です。本部艇がタイムを取ってくれました。

IMG_83209 IMG_83234 IMG_83279 本部艇提供の三枚。

あと数十秒でゴール。      ゴールまで数秒。          ゴール後。

帆走行程結果は、志賀観測塔20時04分。沖の白石23時09分。多景島23時47分。

竹生島観測塔4日の3時50分。琵琶湖大橋ゴール9時42分。

実に、14時間42分間の長丁場でした。

途中の、20時頃に90分程、4日0時頃に2時間、4日4時30分頃に一時間の無風に遭い、3回漂流しました。

幸いその間に、いくらかの仮眠がとれたのは有り難かったです。

よく吹くと、忙しいので寝る時間は有りませんが、早く帰れますが、余り吹かないとゴールまでに時間は掛かりますが仮眠

できます。

どちらが良いかなあ。

でも、二人とか3人で乗っている艇は吹いても吹かなくても、とにかく寝られない。

二人だけで19時間走った艇が有るのには、驚嘆です。

IMG_20151006_0001 成績は、9着の10位。

 

 

 

 

 

 


« 過去の記事
最新の記事 »