アーカイブ: 2015年10月16日

別府湯けむりレースその6

DSCN6625 DSCN6630 DSCN6623 このヨット、宮城から来てもう1年とか?

左のタヤナ32と、右はマイレディー25。会長は、当分2艇のオーナーです。

DSCN6627 DSCN6629  CIMG0089 シートは、こんなに豪華。

飴色の木部が多くて、落ち着いたキャビン。ドアには「TAYANA」の彫り込みが。

これで会長は、来年に沖縄行き。女将さんもこれなら安心です。

DSCN6636  ケンチョピアの艇に「ピンクのリボン」女性を護るキャンペーンとか?

DSCN6640 DSCN6643   CIMG0101 笹乃庄さんの差し入れ弁当はいつも豪華

ニュー笹丸を拝んだ後は、新西まで2時間のドライブして、POCOA POCOに5人が乗り込んで4時間のセーリングを楽しみ

ました。

業者さんが、チークデッキを磨き上げたばかりのポコちゃんは、嬉しそう。

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太平洋で辛坊 治郎さんを救助した飛行機が、すぐ傍に着水。

3メートルの波でも、着水できる高性能らしい。

こうして、別府湯けむりレースにかこつけての6日間は無事に終えました。


別府湯けむりレースその5

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佐田岬から一気に高松まで走り「四国村のたらいうどん」

これは、いつ来ても美味しい。出汁と薬味だけでいくらでも食べられます。

祖谷のかずら橋など、四国を凝縮した四国村では、略式で四国を知ることが出来ます。

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農村歌舞伎場       茶堂(集会所)     コウゾの煮沸釜

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一服の清涼に「染が瀧」   水切りの付いた蔵の壁

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四国村の裏山は、源平の古戦場「壇ノ浦」 高松市街   左に女木島、右は男木島。右遠くは小豆島

DSCN6612  DSCN6613 八島寺

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四国観光ですっかり暗くなってから徳島入り。

ここ「笹乃庄さん」も、度々お邪魔する美味しいお店。

DSCN6620  笹乃庄さん2015

笹乃庄さんの会長御夫妻も、宴席に来られてヨット談義。

明日は、数週間前に買い換えられたヨットを拝見に行きます。

DSCN6621 女将さんと、新婚のお嬢さんと。

またまた、美味しい楽しい徳島の夜でした。


別府湯けむりレースその4

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レース明けの翌朝は、とっておきの「秘湯」を楽しみました。向こうに別府湾が・・。

DSCN6551 DSCN6554 DSCN6564 この鳥居をくぐって、瀧に注ぎます。

前から行きたかった「原尻の瀧」へやっと行けました。

ここの瀧は、山間部では無く、珍しく平地の田畑の中に有ります。

9万年前の、阿蘇の大噴火で流れ出た溶岩が固まって出来た瀧だそうです。

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「瀧見橋」       瀧見橋から        対岸から

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瀧の上へも、簡単に行けるのです。でも、落ちたら数十メートル。

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佐賀関から16時のフェリーで愛媛県の三崎へ。変な波が立つけど、船長任せなので安心。

佐田岬灯台が見えたら、15分で着岸。

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前回と同じく、大岩旅館では凄い海の幸が出て、5人は堪能しました。

食べ過ぎ呑みすぎの旅も4泊目。


別府湯けむりレースその3

DSCN6484 DSCN6503 DSCN6506 She Mileに乗る3人。

8時に艇長会議で、9時30分スタート。エントリーは43艇。

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強風はSailor`s Moon向きだが、10ノットになったり20ノットになったりするので

セールを縮めたり出したり。時々のブローでは40度のヒールも。

でも、腰の強い艇なので舵が浮くことは無かった。

後半、僕のミスで23番くらいから33番くらいまで落ちてしまったのは残念。

DSCN6520 DSCN6523 CIMG0007 有名な竹瓦温泉の向かいが、パーティー会場のヒットパレードクラブ

無事に完走して、みんな揃って「天海の湯」へ。大分の高台に有る露天風呂は、別府湾を一望。

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別府市長の挨拶     She Mileが紹介されてる  スタート後20分で舵が跳んだOさん

DSCN6541 DSCN6542 IMG_5066 ステージで一言喋りました。

いつもながら、楽しい唄と踊りの6人。40年、50年前のナンバーが嬉しい。

DSCN6533 会場入りが遅れた琵琶湖組は、別室です。

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レースの世話役さん達お世話になりました。皆さんも、レースで好成績でした。

ヨットレースの第一の目的は、呑んで食べて、仲間とのヨット談義です。いつまでも続きました。


別府湯けむりレースその2

DSCN6486 DSCN6487 !cid_31293894-8fe8-4a95-b61c-bd353f40fa30@icloud 今回、琵琶湖から参加の4人。

夕方には、新幹線組の7人も到着して、琵琶湖からの12人が揃って前夜祭に参加。

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1000円会費なのに、ビールも食べ物もいっぱい。

別府北浜ヨットクラブの人達の嬉しい心づくしです。


別府湯けむりレースその1

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エントリーナンバー、36と37が我々の艇。

今年も「別府湯けむりレース」に参加出来る事になり、先ずはフェリー組5人がレース2日前に出発しました。

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「フェリーさんふらわあ」の夕食はバイキングなので、ついつい食べ過ぎます。

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Sailor`s Moon(ヤマハ36)  シーマイル(アリカ27)

12時間の瀬戸内海クルーズの後、別府について、Oさんからお借りする2艇のヨットを見せて貰う。

セールやシート等の備品と、エンジンと電気系統の確認。

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お昼には準備が整ったので、温泉巡りに。先ずは、鉄輪温泉の「みかえりの湯

個人経営の為、実にのんびりとしているが、源泉は豊富で、ゆで卵は4分で出来上がる。

DSCN6475  過去に何度も入った秘湯「つるの湯」では、女性も一緒入ってました。

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明礬温泉は、湯ノ花の採取が盛んに行われています。

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湯ノ花の獲れるまでがよく判る「明礬地獄」