左のタヤナ32と、右はマイレディー25。会長は、当分2艇のオーナーです。
飴色の木部が多くて、落ち着いたキャビン。ドアには「TAYANA」の彫り込みが。
これで会長は、来年に沖縄行き。女将さんもこれなら安心です。
ケンチョピアの艇に「ピンクのリボン」女性を護るキャンペーンとか?
ニュー笹丸を拝んだ後は、新西まで2時間のドライブして、POCOA POCOに5人が乗り込んで4時間のセーリングを楽しみ
ました。
業者さんが、チークデッキを磨き上げたばかりのポコちゃんは、嬉しそう。
太平洋で辛坊 治郎さんを救助した飛行機が、すぐ傍に着水。
3メートルの波でも、着水できる高性能らしい。
こうして、別府湯けむりレースにかこつけての6日間は無事に終えました。
佐田岬から一気に高松まで走り「四国村のたらいうどん」
これは、いつ来ても美味しい。出汁と薬味だけでいくらでも食べられます。
祖谷のかずら橋など、四国を凝縮した四国村では、略式で四国を知ることが出来ます。
農村歌舞伎場 茶堂(集会所) コウゾの煮沸釜
一服の清涼に「染が瀧」 水切りの付いた蔵の壁
四国村の裏山は、源平の古戦場「壇ノ浦」 高松市街 左に女木島、右は男木島。右遠くは小豆島
四国観光ですっかり暗くなってから徳島入り。
ここ「笹乃庄さん」も、度々お邪魔する美味しいお店。
笹乃庄さんの会長御夫妻も、宴席に来られてヨット談義。
明日は、数週間前に買い換えられたヨットを拝見に行きます。
またまた、美味しい楽しい徳島の夜でした。
8時に艇長会議で、9時30分スタート。エントリーは43艇。
強風はSailor`s Moon向きだが、10ノットになったり20ノットになったりするので
セールを縮めたり出したり。時々のブローでは40度のヒールも。
でも、腰の強い艇なので舵が浮くことは無かった。
後半、僕のミスで23番くらいから33番くらいまで落ちてしまったのは残念。
有名な竹瓦温泉の向かいが、パーティー会場のヒットパレードクラブ。
無事に完走して、みんな揃って「天海の湯」へ。大分の高台に有る露天風呂は、別府湾を一望。
別府市長の挨拶 She Mileが紹介されてる スタート後20分で舵が跳んだOさん
いつもながら、楽しい唄と踊りの6人。40年、50年前のナンバーが嬉しい。
レースの世話役さん達お世話になりました。皆さんも、レースで好成績でした。
ヨットレースの第一の目的は、呑んで食べて、仲間とのヨット談義です。いつまでも続きました。
エントリーナンバー、36と37が我々の艇。
今年も「別府湯けむりレース」に参加出来る事になり、先ずはフェリー組5人がレース2日前に出発しました。
「フェリーさんふらわあ」の夕食はバイキングなので、ついつい食べ過ぎます。
Sailor`s Moon(ヤマハ36) シーマイル(アリカ27)
12時間の瀬戸内海クルーズの後、別府について、Oさんからお借りする2艇のヨットを見せて貰う。
セールやシート等の備品と、エンジンと電気系統の確認。
お昼には準備が整ったので、温泉巡りに。先ずは、鉄輪温泉の「みかえりの湯」
個人経営の為、実にのんびりとしているが、源泉は豊富で、ゆで卵は4分で出来上がる。
過去に何度も入った秘湯「つるの湯」では、女性も一緒入ってました。
明礬温泉は、湯ノ花の採取が盛んに行われています。
湯ノ花の獲れるまでがよく判る「明礬地獄」