種子島、屋久島クルージングその12 別府から上関
6月13日の午後、POCOA POCOを別府に預けてから2週間、いつものメンバー4人が揃って、別府駅
に降り立ちました。
ソニックがこんなに
先ずは艇の点検。それから軽油を80リッター補給。清水も100リッター。
別府港には、今では珍しい竜骨が
お風呂は、初めて入る「春日温泉」 地元の人しか来ないような実に情緒深い処です。
この木栓を挿したり抜いたりして、お湯を調整します。
輝く別府の街 鉄輪温泉 高崎山
本船航路を横切るので、多くの船舶と出会いながら、穏やかな周防灘を快調に進みます。
予定より早く、14.00には上関港に到着。45マイルの航行でした。
見慣れた「上関大橋」 GPSの画像(黒いのが自船)
着岸したが、ここまで潮が引いてます。大潮なので乗降は梯子を使わないと危ない。
やはり「鳩子の湯」には、浸からなくては。
綺麗な夕焼け。お風呂から帰ると、だいぶん潮が上がっていました。
夕食は、道の駅のお刺身にギョーザと、御馳走です。
この後、ぐっすり寝る筈が、潮が上がりすぎてうまく舫いが取れない。
幸いにして、海は荒れて無いので出港することに決定。
14日21.30、7時間停泊の上関港を出て、真っ暗な周防灘に向かいました。
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