歌川国芳から始まって、数々の弟子が拡がった浮世絵がふんだんに観られました。
国芳の弟子達
弟子の中でも、芳年がまた大きく拡げました。
こんなに続くものなのですね。
浮世絵と言っても、歌麿の美しい画風とは違って武者絵が中心の勇ましく凄惨な者が多いので
ちょっと引いてしまうようなのも有りました。
余りに残虐なものは「怖い物見たさに」とのタイトルで、別室になつていました。
4月2日の京都新聞朝刊にも紹介されて居ました。
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