海津大崎のお花見
例年なら、ヨットとかボートで海津のお花見に出ますが、今年はコロナの為に「三密」を避けて
泣く泣く、予定していた三回の海津行きを中止しました。
花はまた咲きますが、コロナに掛かれば大変。
そこで、初めての「車での海津桜」を体験しました。
先ずは今津浜から。「megumi」も来ているけど、お客さんはパラパラ。
海津の桜は満々開です。でも、幸か不幸かコロナのおかげで人が少ない。
ヨットとカヌーが1隻ずつ 長い桜の道
陸からも湖からも行き慣れた「管浦神社」と「四足門」
港の船は一時の三分の一。村中が石垣で護られて居ます。
善峯寺の遊龍の松よりちょっと短いかな?
管浦湖岸でお弁当の老夫婦
綺麗な湖水に花びらが
海津大崎観音様にお参り。ここの天井にも、日野城の遺物が使われていました。
この時期この桟橋は絶えず、5.6艇が舫いを取っていますのに。
帰途、海津の村落でひときわ目立った建物が。
地元でも、迎賓館の目的や所有者は判らないとか?
帰路は、新旭の湖岸に続く六百本の桜並木を通過。
ここも満開。よくまあこれだけ植えられたものです。
ここから帰宅までは90分、久しぶりに沢山走りました。
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