八幡山の吉符入り
17日の前祭巡行が終わると、いよいよ我々後祭の始動です。
神前飾りをして、町内の皆さんが揃ってはちまんさんに拝礼してから、御神酒を頂きます。
それから、今年のお祭りについてのいろいろなお知らせが有り、宵山中の監視当番のくじ引きも行われました。
午後からは、いよいよ山組みも始まりました。
八幡山の骨組みには「宝永」（１７０４年）とか「天保」（１８３０年）の文字が有ります。
200年も300年もの間、継承されて来ているのです。
我々も、これを次代に申し送らなくては。
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