マリーナで勝手に泊まろう会

例年のこの時期は、マリーナ雄琴に大勢のヨットマンが集まって大宴会。

そして、クラブハウスでミュージックコンサートを楽しみます。

しかし、コロナのおかげで三年間開かれて居ません。

だから今年もまた、数人の仲間だけが勝手に集まって泊まる事にしました。

今回は、大型クルーザー「Arcadia-11」のオーナーさんに「うちの艇で食べよう」

と言って貰えたので、快適なキャビンで5人だけでの開催になりました。

  

各自が持ち寄った食材と飲物で薄暗くなりかけの17時開宴。

  

ジャンボのお好み焼きと焼きそばも。

バーニャカウダ、アヒージョ、マスカルポーネとデーツなる、難しい名前のも沢山有ります。

外はマイナス3度。艇内は22度。

  マリーナの社長も顔を出してくれました

24日のイブは、やはりケーキです。

何と、気が付いたら0時30分。「もう寝ないと」と言ってからまた一時間。

広くて豪華なメインキャビン。

風と波で揺れるかも知れないので、艇は陸上のまま。快適です。

僕は、暖房ガンガンのこの艇で泊めて貰ったので、薄着で毛布一枚。

虹が出っぱなしです。

朝起きたら、比叡山には雪が。比良山系は吹雪模様で山陰さえ見られません。

 

こぼれ話。

翌朝起きたら、僕の喉が痛い。唾を吞んだらズキッ、チクチク。

まさかコロナでは?と、ドキッ。

もし数日前に何処かで感染して、今発症しているなら、昨夜の宴会は最悪の結果に。

感染の僕は諦めるとしても、参加の皆さんに移したとしたら大事件です。

もちろん、5人全員が高齢者ですから特に・・・。

上の赤棒が一本は陰性

月曜日の朝、検査をしてみたら「陰性」

体調も、喉が痛いだけで平熱だし、食欲が有り、倦怠感も無し。

明日もう一度検査をして陰性ならまず大丈夫。

暖房がよく効いた部屋に長く居て、長時間吞んで食べて、話し続けたので喉を痛めたことに。

このまま、喉だけで終息しますように。

火曜日には、耳鼻科に行ってPCR検査をして貰って「陰性」を再確認。

単に荒れて居るだけだった喉の薬を貰ってきました。

何よりも、みんなに移すことが一番の心配でした。


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