アーカイブ: 2014年9月

OYCカップ

明後日は、年に2回の「第18回OYCカップヨットレース」

IMG_20140926_0001    これはその案内状です。

1397990226582この大きなトロフィーを目指して20艇、100人ほどが競います。

mugenは過去に2回、このトロフィーを獲っていますが、またまた頑張らなくては。

優勝艇が、マリーナ雄琴以外の所属だと、自分のマリーナに持ち帰られる事が有るので、常時雄琴には飾れなくなり、過去には二年ほど雄琴を離れたこともあります。

今回も、他のマリーナからの強豪がエントリーしているので、雄琴艇の活躍を期待しながら、明日はいろいろな準備に行きます。

OYCレースのアフターパーティーではいつも、名物シェフが、数々の素晴らしい料理を提供してくれます。

その料理を、我々OYC会員が協力して接待のお手伝い。

今回のメニュー、見ているだけでおなかがグー。

DSCN1687


ピロリ菌

DSCN1664

先日、しんどい思いをして、胃カメラ検査をうけて「異常なし」と言われたが「ピロリ菌が居るので、お薬を呑んでください」

朝食後に五粒、夕食にも五粒を、七日間続けるのです。

「一回でも外さないように。下痢を催すが、心配しないで」と言われると、なかなか、取りかかれない。

先日やっと呑み始めて、三日半過ぎました。きちんと呑んでいるし、下痢もひどくは無いのでホッ。

あと三日半、頑張らねば。

ピロリ菌は、胃の粘膜に住んでいて、強い胃酸に耐えられるらしい。それが、胃がん等の病気の根源になりやすいので、退治するのです。

二年ほど前には「ヘルペス」の予報注射もして貰いました。

「この効能は、二十五年間は持続するから、もう次は打たなくても良いですね」計算したら、九十二歳になってる。


サツマイモの収穫

数日前に、サツマイモが収穫の時期だと判断したので、昨日でかけました。

DSCN1661十二株程で、これだけの収穫。まだまだ下手です。

DSCN1654 DSCN1655  ネギは残しておきます。

サツマイモを収穫した後に、鶏糞と苦土石灰を撒いてから、耕します。

DSCN1659土を軟らかくしてから、ニンニク、ジャガイモ、ゆるぎかぶを植えました。これらは、年内に食べられそう。

この畑は、来年の3月には返還の約束なので、それまでに収穫出来る物と言えば、これくらいなのです。

1月に申し込んで、抽選に当たればまた二年間借りられるのですが、別の区画になってしまいます。

この京都市管理の「老人農園」は、鍬、スコップ、バケツなどの農機具が備え付けて有り、水道、トイレも設置。しかも無料です。

ただし、近隣に迷惑になるので、車の駐車が出来ない。

いつもバイクで30分掛けて行くのですが、荷物の多いときは困ります。

DSCN1662ネギを少し、言えに持ち帰ってプランターに植えたので当分の間「食べては生え、食べては生え」が楽しめます。

DSCN1657 DSCN1658   畑の周りには、彼岸花が。やはり、彼岸に満開になるのですね。


淡路島一周クルージングその2

DSCN1617 DSCN1622今回のクルージングでは、これ一匹(シイラ)だけの釣果。

翌朝8時30分に、男鹿島を出港。渦潮の鳴門海峡を通過して、洲本に向かいます。

昨日は、一日中の曇天でしたが、今日は、ずっと晴れ。

 

 

DSCN1628 DSCN1629昼過ぎに、やっと鳴門大橋が近づいてきました。

DSCN1630 DSCN1631

潮流は、計算済みで、13時で3.3ノットくらいの連れ潮でしたが、さすがに海の難所。橋の下では、POCOA POCOもジャンプしました。

DSCN1636 余りに穏やかに海面なので、このような撮影が出来ました。 DSCN163916時30分に、洲本港に着岸。

鳴門を過ぎると、沼島のそばを航行。その後、15時頃には、友が島水道を通過。ここの潮は、弱いので余り気にせず一気に進みます。

洲本港からは予約してあった「海月館」まで、徒歩5分。綺麗なホテルだした。夕食は街に出て、居酒屋で。

DSCN1644 DSCN1647 DSCN1649

 

最終日は、洲本港を9時出港。一路、母港の新西宮ヨットハーバーへ。

風が弱いし、真正面から吹いているので、ほとんど機走で。

母港が近づいてから、六甲おろしが吹いて来たので、遠回りをしながら一時間ほどセーリングを楽しみました。

そうしながらも、16時30分、無事に帰港。快適な三日間のクルージングでした。

台風の影響で、早めに切り上げたりと言うことも予想しながらも、予定通り淡路島一周が出来ました。

オーナーさん、同行の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 


淡路島一周クルージングその1

フイリピンで、台風が発生してちょっと気にしながら、淡路島一周クルージングに便乗させて貰いました。

いつもの「POCOA POCO」は、快適なヨットです。

今回のクルージングのメンバー4人が、揃って9時に「新西」を出港。

DSCN1576 DSCN1578 DSCN1579橋のたもとに有る、垂水のアウトレッド

まずは、神戸空港大橋をくぐったら、すぐに明石海峡大橋が見えてきます。

DSCN1588 DSCN1591

潮流は調べて有ったように、1.5ノットの逆潮を受けながら無事に狭い海峡を通過。ちょうど12時。

DSCN1594大型船が沢山航行しています。

DSCN1596 DSCN1597 DSCN160116時30分、青井荘の桟橋に接岸。曇りでは有ったけど、のんびり走れました。

今夜の停泊港、家島群島の「男鹿島」が見えてきました。島全体で、砂利採取をしているので、余り綺麗な景色では有りません。

DSCN1603この景色を見ながら、しばし釣り糸を垂れたが、一匹も釣れず。

夕食までに、お風呂をすませてから、食堂へ。

DSCN1609 DSCN1610 DSCN1611

カレイの刺身            蛸のシャブシャブ      蟹と海老の唐揚げ

DSCN1612 DSCN1614 DSCN1615今回のメンバー4人。

魚の煮付け               分厚い鱧の天ぷら

この他にも、次から次へと料理が出て、食べきれないくらいなので「明日の朝持ち帰らせてください」と頼みました。

翌朝、朝食の後に、きちんと折り詰めにして持たせてくれました。おまけに、カワハギの天ぷらなども足して貰って。


サツマイモが出来てる

ずいぶん気になっていた、サツマイモの出来具合を、とうとう思い切って確かめました。

今日、恐る恐る掘ってみたら、なんと、見事に出来ていました。

DSCN1565 DSCN1566

数日後には、収穫に行って、その後に、ジャガイモか大根かカブラを植えます。

この畑は、来年の3月に返還するので、それまでに収穫をしようと思うと、それくらいしか駄目なのです。

今日は、茄子の苗を引き抜いて家まで持ち帰り、家で植える作業もしました。

しかし、これは失敗したかも?

植え替えて4時間。水を吸う力が無いようで、こんな姿になっています。

明日の朝、シャンと立ち上がってくれていますように。

DSCN1567 DSCN1568 DSCN1569

 


菊の栽培

この春、友人から貰った菊の苗は3本。

それを、6月頃に株分けしたので、今は倍以上になっています。

DSCN1498 DSCN1499

ボウボウと伸び次第なので、何か手を加えたいが、その方法が判らず。

とにかく、初めての今年は何もせずにこのまま咲かせようと思います。

そして、今年の先具合をみて、来年は手を加えます。

ちなみに、今回貰った菊は「ズボラ菊」と言うあだながついているそうで、あまり世話をしなくても良いらしいです。

これをくれた友人は、僕の事がよく判っています。


八幡山を子供達に紹介

八幡山近くの、高倉小学校の子供達がお祭り用の「ちまき作り」の体験会に来てくれるようになってから久しいです。

今年も100人以上の子供達が7月9日に来てくれて、みんなで手伝ってくれたその子供達が、祇園祭についていろいろな研究をしていると言うことで、八幡山からもレクチュアして貰いた

いとの要望が有りました。

そこで、9月16日には、八幡山長老の奥○さんが講師になって大勢の生徒達にお話をされました。

僕は、まだまだ長老では無いので、鞄持ちとして同行です。

DSCN1560 DSCN1561

 

80分ほどの間、祇園祭全体の話、そして八幡山の話、いろいろと詳しい解説が話されて居る間、子供達は真剣に聞き入っていました。

そして残り20分の間も、いろいろな質問が飛びだして、講師も一生懸命に答えておられました。

このような子供達の何人かが、いつの日か、祇園祭を支えてくれるのでしょうね。


敬老の日

今日は、敬老の日。

遠い遠い話だと思っていたら、町内会の人がこんなのを届けてくれました。

DSCN1558「古希を迎えられて、おめでとうございます」ですって。うわーーーー。


ボランティアヨット体験会

14日は、OYC主催の「水上隣保館遙学園の人たちのヨット体験会」このイベントも、もう15年目です。

5艇のヨットと、1艇のレスキューボートで、35人の子供達と先生に乗って楽しんで貰いました。

DSCN1509 DSCN1512ゲストさんとスタッフが顔合わせをして、ライフジャケットを着てから出港です。

DSCN1521YvetteⅡ艇にも沢山乗って

DSCN1523 DSCN1524 DSCN1526お昼は、マリーナ雄琴に戻ってみんなで昼食。

さあ、午後のセーリング

_vqM0mS5DBb_cnD1411094344_1411094497  W2EwtS7qEEL51_D1411093982_1411094189 mugen艇上

DSCN1530今日の、mugenのスタッフ。

DSCN1541  セーリングの後、水浴びも楽しみました。

DSCN1556 DSCN1557

本日の解散式。        みんなで記念撮影。

19人の操船スタッフの人たち、ありがとうございました。水上隣保館遙学園のみなさん、また来年もどうぞ。

今回のイベントの要項。   隣保館1      隣保館2

 


« 過去の記事