平成5年に新築された「宮内庁三の丸尚蔵館」所蔵の美術品の展示は初と言うことです。
宮内庁の美術品は正倉院に全て有るものと思って居ましたが、皇居にも沢山保管されて居るようで
改めて日本の文化意識の深さに感心しました。
宮内庁の所有と言う事で、国宝とか重文とかの裁定外では有るものの
それらと全く同じ価値が有るという解説のとおり、立派な作品ばかりです。
しかも、コロナのおかげで、時間指定予約の鑑賞なので混雑が少なくゆっくり観られる事も有りがたいです。
11月3日からは後期展示に模様替えされるので、また???
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