ハウステンボスヨットレースその2
続いて民俗資料館では「長崎くんち祭」の山車が展示されていました。
唐津くんちは、一昨年に二日間楽しみましたが、長崎は未だなので、蛇踊りと共に一度は見て見たい。
すぐ近くに、孔子廟が有るので立ち寄りました。
何故孔子なのかと?当時の清政府と在日華僑によって建てられたのです。
沢山の孔子の弟子達の立派な像は、清国で彫られて持ち込まれてきたそうです。
撮影禁止では無かったので、本殿も撮影。
長崎へ来たら、やはり坂を拝見しなくては。車は入れないので、徒歩で坂を散策です。
さあ次は「原爆記念館」暗い辛い思いをするのは確実だけど、やはり観ておかなくては。
原爆について、その構造、規模、被害の記録。
地球上には、18000発の核兵器が保有されて居ます。
これが火を吹いたら、地球は無くなりそう。なんで無くならないのかなあ。
いよいよ、レースの前夜祭が近づいたので、稲佐山を左に見ながらハウステンボスへ向かいます。
途中、これまでヨットで何度も通過した「針尾の瀬戸」を上から見たら、5knotから6knotと思われるくらいの引き潮が白波を立てて流れて居ま
した。ここの潮を合わせないと、ヨットではとても越えられません。
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