だいぶん前から懸案の「キール受け台の修理」がやっと完成。
もともと水がよく廻る部分なので、腐食が激しい。過去に何度も修理はしたもも、今年に入ってからは使用不可能に。
そこで、先月からちゃくちゃくと準備を進めて、今日やっと完成。
まず先日に、溶接で留めた鉄板にさび止めを塗る。
それをドライヤーで乾かしてから、貼りつける板のサイズを点検。
そして、鉄板と板とにドリルでボルト用の穴を開ける。
それから、ボルトで板を固定。これで完成。
ヨットの自重は、前の受けで4割、後の受けで4割、キールで2割が理想とか?
先ずは、これで数年間は大丈夫。
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