沖縄でセーリングその6

いよいよ、沖縄滞在の最終日も朝からシトシト雨なので、クルージングは諦めた。

そう決めた直後から晴れ間が見え始めたので、急遽乗船させて貰う事に変更。

マリーナに来ると青空が。エンジンの点検をして、いよいよ出港です。

 

マリーナの突堤を出ると、一面に綺麗な海が拡がりますが、水面下は珊瑚礁ばかり。

パソコンのGPSを開いて、僅かな隙間の深い水路を探りながら沖へ出ます。

 

ちょっとコースがそれると、水深1メートルから5メートルなので、慎重に低速航行です。

航跡を見ると、予定通りのギリギリの水路を通過出来て居ます。

有り難いCmapのサポート。

珊瑚礁を過ぎると安心、のんびりと宜野湾の街を眺めながら航行。

オーナーさんは、このポーズで43日間を掛けてここまで来たのです。

やっとヨットに乗れた満足で、いよいよ帰る支度をして、空港に向かいます。

その前に、空港近くの「旧海軍司令部壕」を見分する事に。

  

悲惨な沖縄戦の作戦は、全てここから発せられて居たのです。

 広い壕の中の最深部の司令官室

兵士が人力で掘り巡らした壕

最後に幹部が自決したときの手榴弾の跡

司令官が自決した20年6月13日に残した電報。

兵士と沖縄の人が如何に大きな犠牲を払ったかを記しています。

知覧の特攻隊記念館でも痛切に感じました。

とにかく、戦争だけは避けないと。

 


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