お祭りの準備

お祭りが近づきました。

注連縄4ヶ所分と、巡行の日にお山を担いでくれる人達の「草鞋」が届きました。

この時代ですから、草鞋とは言え、藁では無く、ナイロン製ですがね。

  

注連縄に懸ける「御弊」を16本造りました。

御神酒徳利に立てる「奉書」も4本巻きました。

16日には、玄関、お社、土蔵、収蔵庫の4ヶ所の注連縄を交換します。

そして、17日の前祭を見送った翌日の18日に、町内の人達が揃って「吉符入り」です。


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