昨日の新聞で紹介された「大船鉾」を観に行って来ました。
本体の「船形」と「車輪」
これは、骨組みだけが展示された2011年11月に、このブログで紹介した画像です。
新しく取り付けられた「主屋形」と、胴懸裏の編竹。
後方に突き出た「艫屋形」
今年の「初巡行」では、白木のままらしいが、双方の屋形ともに、いずれは黒漆が施されるとか。
その他にも、まだまだ新調したり改良したりすべき処が山ほど有りそうです。
関係者のひとかたならぬ御苦労に思いを馳せます。
7月24日は、10番目のしんがりを巡行されるので、八幡山が9番籤を引けば、連なっての巡行になります。
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