初めてのアメリカその1

これまでに、ハワイとグァムは行っても、アメリカ本土へは一度も行ったことが無く、今回初めての体験が出来

ました。

何年も前から、ロサンゼルスの友人夫妻から「うちに泊まっていろいろ回れば」と誘われて居たので、とう

とう思い切って出掛けました。向こうにすれば「あれっ、ホントに来たんや」とびっくりされたかも?

2月20日の、17時45分発、JAL-60便から全てが始まりました。

しかし、その前の3ヶ月、旅行社無しの航空券ゲットと、米国のESTA取得では大変な苦労が有りました。

慣れた人には何でも無いことが、僕には至難の業でした。

今から思えば、数々の難関をよく乗り越えられたと思います。

先ずは、関空で早速ミスが・・・・。

JALのチケット購入時に、家内の名前入力を間違っていたので「名義訂正」のために、時間と費用の損害。

離陸して、平行飛行に入るとすぐに夕食が来ましたが、その前にウイスキーを注文。

お腹が膨れないように、ストレートでグイーー。

それから11時間は、ひたすら、寝る、吞む、テレビばかり。

ロスに着陸2時間前に、朝食が出てきました。うんと濃いめのスープは美味しかった。

到着ゲートは「HOLLYWOOD」

到着2時間前の、飛行機の様子。凄い過酷な条件の処を飛んで居るのです。

約11時間のフライトで、日本時間21日の午前6時、現地では20日の午前11時、無事にロス空港に到着。

しかし、ここでまたミス。他の人のバッグを持ってしまい、危うくゲートを出る前に気づいて事なきを得ました

が、出てしまったら大騒動でした。

ロスではまた20日が始まります。一日儲かったのです。

  

玄関から      裏庭から       彼のお宝

ロス空港では、予定どおり友人夫妻のお出迎えが有り、フリーウェイを一時間走るとFULLERTON(フラ

トン)の街へ。彼らの家は、童話に出て来そうな素敵な形と色です。

鉄道が少ない分、無料の高速道路「フリーウェイ」は、縦横無尽に張り巡らされています。

左車線は、複数が乗車の場合のみ使って良いという、優先車線。これも面白い。

お茶を頂いて一息してから、家の周りや公園を散歩。静かな、落ち着いた街並みで、緑もいっぱいです。

我々の一週間の部屋。何と贅沢な事。

猫の「あいちゃん」 もう一匹の「スプーンちゃん」は、なかなか写させてくれない。

夕食は、近くの居酒屋で友人夫妻と共に。

ほんまに、来てしまいました。

一週間の衣食住、観光ガイドをよろしくお願いします。

 

 


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