爺さん4人の九州気まま旅行その6
多比良港のすぐ傍に、阿蘇山の噴火で100キロも流れてきた溶岩が有ります。
怖い話ですが、何十万年も前。
島原城下には、いまでもこのように武家屋敷の様子が残されています。
ここから毎日、お城へ出勤されていたのです。
普賢岳を北から望む。 南から。
眺めて居れば華麗な普賢岳では有るが、20年前には大噴火して、火砕流と土石流の為に多くの人と家
屋を呑み込みました。
博物館や、記念館でその忌まわしい犠牲を再び出さぬように戒めています。
火山が有るが故の利点は温泉です。街の共同温泉は300円。爺さん達にはうってつけです。
雲仙地獄も散策。こんな様子が、365日続いて居るのです。
長崎駅前のホテルが見つかったので、夜の長崎入りです。
夕食会場は、ホテル契約の近くの居酒屋だとはおもしろい。
やはり、しっかり呑んで食べてからお休みです。
トラックバックURL