先日、7人の孫のうち、上から三番目の孫、緋彩(ひいろ)が「玉子焼きが出来るよ」と言って、一生懸命頑張って調理してくれました。
なかなか手さばき良く、見事に仕上げました。
3人の子供達が成長する課程にも感じたことですが、子供や孫が、僕の判らないこと、出来ないことを見せつけてくれるたびに、嬉し
い、寂しい思いをしています。
かっては、彼等が僕よりも上回っていることは何も無いと思っていたのに、いつの間にか大きな成長を遂げている事を思い知らさせる
からです。
いつの日か「爺ちゃん大丈夫?」と言われる日が・・・。
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