北琵琶湖クルージングその1

9月の連休は、友人のヨット「HOI HOY」(ベネトウ37)での

北湖へクルージングに乗せて貰いました。と言うより僕が「行こう行こう」と

ひっぱり出しました。

8人で大津港を10時に出港したけど、マリーナ雄琴辺りまでは大量の「藻」との闘い。

流れ藻と湖底から生えてる藻が、船底とスクリューに絡むので、度々停止して

バックと前進を繰り返します。

そして、琵琶湖大橋を過ぎればいつもの快適航行。

 pick

僚友艇の「pickさん」も、長命寺方向へ向かっています。

流石に今日は沢山のヨットがあちらこちらに居ます。

  

1時には、白髭神社の沖へ。鳥居の前でチキンライスと茶碗蒸しの昼食。

たくさんのカヌーとサップも出てきています。

昼食後、白髭からは少し遠回りにはなるが2時半には「沖の白石」へ。

10年前は、すごい吹雪でした。

白石は厳冬の2月頃に、こんな様相になります。

 今津港のHOI HOYとPOISSON

4時には無事、今津港に入ってそのまま「サンブリッジホテル」へ。

いつもは高くてとても泊まれないけど、GOTOのおかげで

2食付き19000円が12000円に。コロナの功名と言って良いのか?

高島市の清酒「萩の露」と近江牛のすき焼きで盛り上がる6人です。

この中の2人は10年を掛けて、夫婦で四国一周、九州一周、日本一周

太平洋一周をヨットでクルージングした強者です。

  朝食はコロナの為にお弁当

ホテルの部屋は琵琶湖側(割増)なので、素晴らしい眺めです。

今日これから行く竹生島も見えます。

 

僚友艇は、所用の為1人でもう一泊。我々はサンプリッジを後にして「知内浜」へ。

 

マキノサニービーチとマキノプリンスホテル。

 

海津港       湖のテラス

北湖の西側を舐めながら、北の端の海津港で東に転進して、海津大崎観音様の沖を過ぎて管浦港へ。

管浦港内を見聞してから、いよいよ竹生島に向かいます。


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