注連飾り

一昨日、映画館の駐車場で僕の車に付けた「注連飾り」をみた男の子が、とんでもないものを見たように、父親に話してたのを聞いて、廻りをみわたすと、どの車にもそんなのは付いてない。玄関の注連飾りは、少なくなったものの、まだ何軒で見られるけど、大きな門松や、車、バイクには殆ど付いてない。形だけでも残しておきたいな。15日には、取り外して燃やさなくては。


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コメント(2)

  • 「注連飾り」って今や懐かしい響きになってますね!

    以前は、年末には近所の商店街で「注連飾り屋さん」という露店が出ていたのですが、数年前からその露店商の方も来られなくなってます。

    私も今年のお正月に車で走っていて思ったのですが、注連飾りを付けている車を1台も見つける事が出来ませんでした。

    この「注連飾り」という風習は残るのでしょうか?
    今、どこで購入するの?までになっているとも思います。

    PS.今回の書かれた「注連飾り」という記事をを見て「注連飾り」とは何か?なんと読むのか?って思いました。
    調べて「しめかざり」と読む方を知りました。この歳にしてお恥ずかしい話ですが。

    • mugen より:

      僕たちは、祇園祭に深く携わって居るだけに、注連縄にはなじみが有ります。数日前の、我が家の画像でも、玄関の左の入り口に注連縄が掛けて有るのが見て貰えると思います。我が家の奥に、祇園祭りの一式が収納してあるからです。初めての友人は「この家は、なんで神社みたいな注連飾りが?」と言います。

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