カテゴリー: レース

ヨットの船底に??

○○浦さんから、こんな画像を貰った。

こんなデザインをよくまあ考えついたなあ。


今日はBSCAの総会

3年の間「BSCA」の会長として、みんなをまとめて貰ったVERANOさんの、廣瀬公一さんが、今日の総会で惜しまれながら退任されました。ありがとうございました。

いろいろとお世話になりました。そのお礼の記念品として、大変立派な船長帽が贈呈されました。

今後は、ひょっとこの荒川さんが会長を引き継いでくれます。よろしくおねがいします。

画像の左が、新会長荒川さん。真ん中は、事務局引退の倉田さん。事務局はNorth7の中山さんが引き継いで頑張ってくれます。中山さん、きっと忙しい思いをさせますがよろしくおねがいします。


OYCトロフィー

昨年秋のOYCレースのトロフィーは「Hawk Wind」さんに持ち帰られました。

そして、今年の春のOYCは「SCモアナ」さんが獲得したので、またまたトロフィーはレークウェストに置かれてます。

先日、そのトロフィー用のリボンが出来たので、今日から取り付けられました。

OYCのトロフィーなのに、なかなか雄琴に鎮座させられません。

この秋の、9月25日にはOYC艇が取り返さなくては。


ヤンマーレース優勝

14日は、ヤンマーマリーナのヨットレースでした。

いつもの事ながら、mugenから6人が「D&Dさん」に押しかけて、押し売り助っ人。

藤本オーナーの他は、妙齢の林さんと佐山さんのお二人。

そこへ、mugenから女二人、男3人、インド人一人が押しかけてのレース参加です。

結構風が吹いてるし、9人が乗っているとは言え???このデコボコメンバーにはどのようなポジションを???

オーナーは「気楽にやりましょう」と言ってはくれるものの、はちゃめちゃなレースは出来ない。

結局フリーはスピンを使うことなく、スピンポールを使って観音開き。

登りはフルジブのヒールを8人で起こして艇速を稼ぎ、何とか5着のゴール。

ファーストホームのジワンさんからは、大きく遅れて居たので2.3.4位かな?とみんなで予想していたら、何と何と優勝。

レーテイングにも救われたものの、タックもジャイブも9人がなるべくロスの無いように意気を合わせた結果です。

良かった、良かった。

アフターパーティーも、山本支配人の凄いパフォーマンスで、鶏の丸焼きと、有り余る程の焼肉と賞品。

レースもパーティーも、思い切り楽しい、いつものヤンマーのレースでした。

またまたD&Dさんに「乗せてねーーー」とメールしなくては。


レース二日目

スタート後30分頃は、6番7番くらいで、同型艇団に連続二日間負け続けか?と、厭な空気が!

でも、伊藤さんの「スピンで東を行きましょう」との提案が出て、スキッパーも「それでいきましょう」そしたらなんと、その後西の艇団のスピンがショボン。

東西の真ん中あたりで先頭につけていたHOYHOYも停滞しているので「バイバイ」

草津観測塔は、モアナ、Tracerに続いての回航。その後は、モアナには大きく離されたものの、Tracerとは秒争い。

結局数十秒差で勝ったので、mugen艇上は大喜び。

しかし、しかし、修正では小型艇に大きく追いつかれて、大型艇はガタガタ。

でもでも、楽しい二日間でした。


レース第一日目

やられたやられた。今日は、まつたく良いところ無し。
スタートで各艇に10秒ほど負けたので、少し西へ伸ばしたところ、東がどんどん早くなってしまう。

そこで東に返してゆくと、今度は西が有利に。
もう15番くらいになったので、一か八かで大きく西を狙ったが神風は吹かず。
mugenは21位だが、チーム成績は、湖族の末裔さん、Tracerさんのおかげで現在一位。

明日はお返ししなくては。


OYCチャテリイーヨットレース

凄い早業、2分ほどでのジブチェン

昨日は、強風、白波、夕立、雷、雹と、何でも有りの悪条件下のヨットレースでした。

朝から、陸上でもステーがチャンチャンと音を立てて居たのでフルメインで、ジブはNO2にして出港。

でも、やはり沖ではもっと吹いてました。 そこで、NO3が無いのでNO4に交換。

ところが、スタート4分前になって、まぁーちゃんが「NO2に戻して」

凄い早業、2分ほどでのジブチェン。

それからは、風と波に翻弄されながら一路南へ南へ。 一時は、西の6.7艇に負けていたものの、草津観測塔では、ザワン、モアナ、ラグナの次に回航して、スピンの登場。

19年物の、0.75のスピンはまだまだ健在で、一日中の強風に耐えてくれました。

いつもよりは複雑なコース設定では有りましたが、タック、ジャイブの繰り返しで、ラグナさんを抜いた以外は、3位のままでゴール。

ゴール前、数メートルで突然のワイルドタックをして、本部艇の横っ腹めがけて突進したときは「ヒヤッ」としましたが、冷静に一周廻ってからゴール。

コーチのくりちゃんが来れなくて、9人が頑張ったら、あの状況でも無事にゴール出来たし、着順3位,修正3位は、満足です。

ただ残念なことに、OYC大トロフィーは、またまたレークウエストに持ってゆかれました。 またOYCのみんなで、秋の雪辱を期して・・・。

パーティーでは、またまた辻井シェフの料理内容がエスカレート。すっかり御馳走になりました。


明日はOYCチャリティーヨットレース

一昨日、九州出張から帰って、まだその後始末が出来て無いけど、明日のレースの準備の為、朝からマリーナへ。

雨の中、クルーの一人に手伝って貰って、備品の準備。これで準備万端。

晴れなくても良いので、降らないで欲しいです。

Laguna Boysさんも、明日に備えてリギン調整してたから、きっと良い走りをするのでは。

マリーナには辻井さんの「ニューチビモア」の、船台だけが入っていました。

次の艇31Fは、夕方に回航されて来て、早速明日のレースに参加。

この他、近いうちに31がもう1艇雄琴に入るらしいし、激戦になりそう。

mugenの出る幕が無くなるかも?


OYCのトロフィー

OYC発足以来、いよいよ7年となる。その間OYC主催のヨットレースも、10回開催された。

そのOYCトロフィーが、今はレークウエストヨットクラブの暖炉の横に置かれている。左の画像。

前回レースでは、Hawk Windさんが総合優勝されて、マイマリーナへ持ち帰られた。

次回のOYCカップは、4月24日に決まり、いよいよ案内が始まった。

是非とも、右の画像のように雄琴に返して貰わなくては。

OYCのみなさんの活躍に期待します。


雄琴カップレース

これに成績がついてくれば尚良かったのだが。

mugenは、ここしばらくレースの本部艇が続いて居たので、昨日は5ヶ月ぶりのレース。

しかも、主力クルー3人が自分たちの艇でエントリーしたのでちょっとメンバー不足。

コーチのくりちゃんからの叱咤激励もなかなか功を奏せず、どんどん他艇に遅れを取り、5着に。修正では、8位まで落とされた。

ライバルのmore&moreⅡさんや、Laguna Boysさんにもしっかり負け。

でもまあ、楽しいレースではあった。これに成績がついてくれば尚良かったのだが。


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