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山陰紀行その6

今回の旅は、メインが出雲大社で、二番目が足立美術館。

安来市出身の足立翁が、商売や株取引で大成功して故郷に大きな資産を残しています。

  

貴重な美術品を見る前に、日本一と言われる枯山水を堪能。

美術品と庭園造りに凝った足立翁の心髄には、只只感嘆するばかりです。

窓を使って、額縁の景色。よくまあ思いついたこと。

 おなじ場所が、四季折々でこんなに変わるようです。

綺麗な庭を拝見してから、いよいよ美術品の数々に接します。

そこはすべて撮影禁止なので掲載できませんが、横山大観、河井寛次郎、北大路廬山人等の作品をこころ

ゆくまで鑑賞しました。

お局様や、娘、嫁への親土産は「名画ハンカチ」です。

いよいよ楽しい三日間の一人旅も終わりです。間もなく白い雪をかむる大山を眺めながら、一路京都への

帰途に就きました。

 


山陰紀行その5

   

日ノ御碕燈台から、少し戻ったところに日ノ御碕神社が有ります。

人口の少なそうなこの集落にしては立派な、整備された様子に驚きです。

 丁度、お神楽の真っ最中でした。

 

それから、境港の街中を走り「水木しげるロード」を過ぎてから、友人に勧められた海鮮丼の旨い店に着

いたら「お休み」すごすごと、この日の宿、松江駅付近に向かいました。

 これが、この日のホテル

何処も満室で、トイレと風呂が共同というここしか見つからずでした。

  

明けて三日目、ホテルサービスの朝食を済ませて、自転車で松山市内を散策。

 お堀を観光船が行き交います  

このお城は、国宝となってるから鉄筋では無く建築当時のままのようです。

 

領有権問題での竹島は、島根県に所属していたのです。

 

中井貴一の映画で、一躍有名になった「一畑鉄道」に一駅だけでも乗ろうとしたけど、ダイヤが合わず。

    宍道湖の嫁が島を別角度から

残り少ない時間を有効に使うため、松江市内サイクリングは、ここで終了。

 

 

 


山陰紀行その4

  

日御碕神社は、綺麗な落ち着いたお宮さんです。

 

ゆっくりお参りしてから、すぐ近くの美保関灯台に向かいます。

  

ナビの画像     江島大橋     境港大橋

     

遠くに大山が    美保関燈台     冬には、鳥居の間から朝日が昇るらしい

明治の頃、この沖で日本海軍が、訓練中に2件の衝突事故を起こして200人程が亡くなったそうな。

隠岐が見えるらしいが、25倍の望遠でやっと確認出来るくらい。

 

前の沖に見える岩礁。ヨットで航行中なら、怖い怖い。

 

 

 

 


山陰紀行その3

出雲大社の近くには「日本の渚100選」の「日ノ御碕」が有ります。

燈台に行くまでの道では、数々の奇岩が楽しめます。

 

日ノ御碕燈台の周りは、よく整備された公園になっていて、景色を楽しみながら散歩。

 

海と空と白い燈台は絵になります。

 

200円を支払って、163段のらせん階段を登って、燈台の最上階へ。

燈台へ上がれるのは、初めての体験。絶景です。

   

この辺りの岩は、特殊な形成をしているなあと思って居たら、訳が有りました。


山陰紀行その2

2日目は、いよいよ今回のメイン「出雲大社」へ参拝。

「いずもおおやしろ」と読むなんて、初めて知りました。

   冬景色

大社のすぐ手前に、こんなに立派な駅舎が。1990年までは、JRがここまで来て居たので、出雲大社

へのお参りは、みなさんこの駅から行っていたそうな。

 

駅舎にしては贅沢過ぎるくらいの造りで、重要文化財の指定もなるほど。

  

天井も、照明も、瓦までにも手が込んでいます。

いよいよ出雲さんの参道へ  松並木道を過ぎて境内へ

これこれ、この大きな注連縄が見たかった

  

広い境内には、三十以上のお社が有り、それらがみんな複雑な造りです。

日本中の神様が10月に出雲に集まられるので、世間では「神無月」となり、出雲では「神在月」

大勢の神様が、大国主神のもとに居られると言う事で、有り難いときに来られました。

大国主神がかつて「結びのみたま」を授けられた時の様子が紹介されていました。

念願の「いずもおおやしろ」さん参拝を終えて、晴々と境内を後にしました。


山陰紀行その1

一度は出雲大社へお参りしたいと思いながら、この歳になり、この度やっと一人旅で実現しました。

 自転車をつんで

出発が遅かったのと、のんびり走行にしたので、出雲市に着いたのは夕方。

    

宍道湖の夕陽は是非見たいと、日没時間を睨みながら。やっと間に合いました。

車を停めて、自転車で自由に動けるのは便利です。

      

沖に浮かぶ「嫁ケ島」と夕陽がよく合います。

     大勢の人が夕陽に感動

袖師地蔵さんと石灰地蔵さんも、思わず手を合わせたくなります。

松江の街をサイクリングしてから、また来てみると全く違った景色が。

嫁ケ島には、竹生神社が祀られています。

何処も満室で断られて、やっと見つけた出雲市のホテルに向かいます。


京都市内巡りツアー

今回の町内会ツアーも、泉屋博古館からスタートです。

IMG_20171004_0005 IMG_20171004_0006 博古館秘蔵の、漆塗り作品の数々に感嘆。

この博物館には、どれだけのお宝が保管されて居るのか?想像するだけで、鳥肌が立ちます。

IMG_3800 IMG_3801 いつもの事ながら、手入れの行き届いた庭。

次は、足利家の菩提所「等持院」に向かいました。

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一部が、3年掛かりの修復工事の為、一部は見られないけど、紅白の芙蓉が満開。

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お庭と、心の形をしたお池は堪能できました。

IMG_3812 IMG_3814 IMG_3803 髭の案内人さん

同行7人が、小橋の上で。

IMG_3820 IMG_3828 IMG_3817 こに、足利歴代将軍の像が有る筈?

初代尊氏のお墓。   丸に三つ引きの家紋  修復中の「霊光殿」

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紅葉の多い庭は、これから参拝者が急に増えそうです。静かな日に来て良かった。

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重厚な入り口         方丈の洒落た風抜き

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係の人に貰った紅葉の画像と、雪の等持院の画像。

昼食の腹ごしらえは福王子の「やまざき」ですませて、花天井の「平岡八幡宮」へ

IMG_20171004_0003 1200年の歴史を持つ、由緒正しいお宮さんでした。

 

IMG_3844 IMG_3838 IMG_3843 ここの御神輿も八角形

先ず、すぐに見えてくるのは、大小2基の御神輿。来週のお祭りの為に、拝殿に飾られています。

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よく手入れされている境内は、時代劇の撮影で度々使われているそうです。

IMG_3842 IMG_3847 金魚の形をした葉を持つ椿が有ります

 

 

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いよいよ、日頃は入れない本殿天井の「44の花模様」を拝見。

神官の、流ちょうな解説についつい時間を忘れました。

ひとつ、勉強になった大きな収穫。

注連縄の横の部分は雲、垂らした下がりは雨。御弊は雷だそうで、自然の驚異を表して居る。

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同行者の一人の願い寺が新築されたと言うことで、今日の最終は「悟真寺」

数億を掛けたと言う事で、素晴らしい本堂でした。

撮影は出来ませんでしたが、ここの天井絵もふすま絵も、見事でした。

 

 


湖南三山その2

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満腹になって、次の善水寺へ。手入れの行き届いた庭と、寺名の根拠となる不老不死の水が湧き出る井戸。

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こんなに綺麗な芙蓉が。

IMG_20170928_0001 1300年の歴史を誇る、善水寺の解説。

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甲賀大工の集大成。善水寺の本堂。

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メジャーになった湖東三山に負けないくらいの、湖南三山です。

IMG_20170928_0003 善水寺で貰った「三毒」の書

湖南三山からの帰途、貴重な天然記念物の「美し松」の自生林を見に行きました。

標高226メートルの美松山の、南西斜面にだけ自生する、赤松の一種です。

IMG_3737 IMG_3739 IMG_3744 松葉の緑がひときわ鮮やかです。

根元60センチくらいから、何本もに別れる幹。

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湖南三山に続いて、やはりここも、たった一人で貸し切り。

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湖南三山その1

甲賀大工の力作が、湖南三山の「常楽寺」「長寿寺」「善水寺」の名刹に残って居るとの話しを聞き、以前から行きたいと思って居ました。

それが、やっと実現しました。

石山寺や、今は無き紫香楽宮の建立の為、平城京に居た大勢の大工が甲賀へ移住させられて、その後そのまま住み着いたようです。

それらの人は「杣大工」と呼ばれて、江州近辺の主立った建物の造営に関わると共に、やがては日本中の神社仏閣から招請されました。

石積みの高い技術を持つ坂本の「穴太衆」が、日本中に石積みの史跡を残しているのと同じように、甲賀大工も何百年もの年月を掛けて、自

分達の貴重な技術を残しています。

昼前に京都を出て、1時間後には先ずは常楽寺へ。

IMG_3700 IMG_3701 仕方無く、望遠で三重の塔をパチリ

何と、お寺がお休みとは。こんな事は初めてです。

お寺の表も裏も、道路にもベタベタと張り紙や看板がいっぱい。

御住職は、よほど変わった人のようです。仕方無く、次に向かいました。

IMG_3702 IMG_3720 IMG_3703 大工さんの腕が今も残ります。

長寿寺は、実に上品なお寺です。

山門から本堂へ向かう道は、綺麗に手入れされて緑が綺麗。

入り口から入って出るまで、誰一人にも会わず長寿寺を独占出来ました。

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長寿寺の本堂は国宝。甲賀大工は、瓦を使わなかったのかなあ。

 IMG_3711  IMG_3712 IMG_3713 何時までも見ていたい参道

池の中に有る弁天堂。かつて建って居たという三重の塔

IMG_20170928_0002 IMG_3719 日本最大と謂われる石塔 

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隣接する白山神社の拝殿は甲賀大工の傑作とか。

縦引きのこぎりの発祥の建築物です。

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昼食の時間になり、飛び込んだお店で、ざるそば定食を頼んだらこんなのが。

ざる蕎麦が、せいろに二つと、ネギトロ丼。950円はシアワセでした。


林修氏の講演会

ニッセイ主催の、林修講演会に行って来ました。

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これまでいろいろな人の講演を聴きましたが、やはりこの人は一番上手に喋ります。

これまでの人は、上手に話していても、偏見とか奢りが出ていました。

この人は、52歳と言う若さも有り、一時間が3.40分に思えるくらい話しに引きこまれました。

日本の高齢者社会、貧富の格差増など、深刻な問題を判りやすく解説 してくれて、貴重な体験でした。


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