大学の演劇クラブの公演に度々お邪魔して、楽しんでいると、次々に「次回の出し物」や、他校の予告チラシの情報が入るので、ついつい行ってしまいます。
今回は、何度か行ったことの有る「京女大」へ出かけました。
「Kの昇天」は、梶井基次郎という人の原作で、そこそこ有名な作品らしいが、僕は知らなかった。
開演前なので、撮影は良いかと思ったが、これを撮ってから注意された。すみません。
50分の短編で、出演者は3人。とても難しい内容で、はじめから終いまで判らないままに過ぎた。
よくまあ、こんなに難しい劇を取り上げたものだ。
先週に行った、同女大の「ヒコーキが飛んだ」は、150分のロングで有ったがぐいぐいと惹きつけられてあっという間に終わった。
次回は、のんびり観られる作品に当たりますように。