カテゴリー: 観劇

歌舞伎

何でも好きの性格から、歌舞伎にもこれまで何度も出掛けては居たものの、最近の入場料の高騰で、御無沙汰続きでした。

今回、老人クラブから半額でお弁当付きとの案内が有ったので喜んで申し込みました。

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大阪松竹座は初めて。賑やかな道頓堀に有りました。道行く人は外国人ばかり。

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松竹座歌舞伎    IMG_20170206_0002

午前の部、午後の部共に約三時間なので、6日の午前の部と9日の午後の部との2回通いました。

若手歌舞伎ということも有って、とにかく豪華絢爛、溌剌としています。

単なる観劇と違って、やはり歌舞伎は難しいです。

いろいろな決まり事や流れが有って、それを知って居るのと知らないのとでは、面白みが増減します。

義経千本桜も金閣寺も、これら歌舞伎の出し物は、長い長い芝居のほんの一部を切り取って上演するので、その前後を知らないと理解しにくいか

ら、余計に解説が必要です。

予めネットで、予備知識を得て出掛けては居ましたが、それだけではまだまだ不足でしたが、今回700円を払って「イヤホンガイド」を借りたので

ずいぶん助かりました。

ガイド無しでは何の事か判らなかった事がいっぱい有った、台詞の裏にある意味とか、役者が小さく演じた仕草も教えてくれるのです。

IMG_20170221_0001 京都新聞で、好評を掲載してました。僕の思ってたとおりの事を書いて居たので良かった。

1486474097260おまけのお弁当は、2回とも同じ。まあ良いか。

 

余談ながらイヤホンガイドが、面白い事を教えてくれました。

歌舞伎で、蝶々や鳥を飛ばせる黒子さんが居ますが、その時に自由に扱う棒を「さしがね」と言うらしい。

それが、我々の言う「あれは、彼のさしがねだ」になっていること。

その他にも「どんでんがえし」「奈落」「こけら落とし」「遅かりし由良之助」「千秋楽」「花道」「二枚目、三枚目」など、歌舞伎からの言葉は、

以外と沢山有る事を知りました。


立命館大学生のミュージカル

立命館大学衣笠キャンパスでの、学生さんのミュージカルを拝見に行って来ました。

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これまで、いろいろな大学の演劇は観に行っていますが、ミユージカルは初めてです。

「レ・ミゼラブル」は、数年前にミュージカル映画で観て感動していたので、正直なところ、学生さんの演じるものは

あまり期待はしていなかったのです。

それがそれが、なんと3時間の大作を見事に歌いきりました。

10数人のキャストは、一人で何役もこなし、それがまた主役級の重い役ばかり。

大金と沢山の時間を掛けた映画もさることながら、時間も費用も少ない中であれだけの公演が打てるとは。

遅くまで、図書館で学ぶ多くの若者も、ミュージカルに打ち込む若者も、実に頼り甲斐が有ります。

フィナーレだけ、撮影が許されたので思わずスマホを出しました。

IMG_20170120_0004 IMG_20170120_0005 ストーリー

3時間の台詞だけでも大変なのに、それが全て歌唱です。

音痴の僕には、とうてい考えられません。

嬉しいものを楽しんだ夜でした。無料。

 


高島市市民劇

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従兄弟が出演すると言う事で、高島市の市民劇を観に出かけました。

高島市の合唱団を中心として「演劇集団つばめ」の人達の応援を得ての公演でした。

今まさに、高島市、滋賀県が直面しているテーマを取り上げて、地域活性を目指す行程を如実に表現してくれていました。

そこに、合唱団の混成歌唱が織りなして、ドラマの流れにいつのまにか取り込まれてゆく。

脚本が見事で、キャストの皆さんも素晴らしい。

ホントに、目の前でいろいろな討論が為されているような錯覚にさえ陥りました。

突出した押しの強い人が、作詞を引き受ける時、若輩の指揮者が作曲を引き受ける時などは、思わずジーンときました。

劇中劇で合唱を聴いていると、いつのまにか、それが高島合唱団の公演に早替わり。

素晴らしい公演でした。


大学生の演劇

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またまた、同志社大学生の演劇公演に出かけてきました。

主に、京大、京女大、同志社の演劇によく行くのですが、若い人の情熱には毎回感心させられます。

彼らには悪いのですが、素晴らしい出来映えの出し物や、あかんなあと思われるような出し物でも、10人から15人くらいの学生さん達が、力いっぱい演じて居

ます。

あかんなあと思う時でも「長い難しい複雑な台詞をよくまあここまで覚えましたね」と、アンケートには書きます。

今回も「愛情マニア」もそちらの方でした。

時に、台本が良くて、出演者全員のレベルが同じくらいに高くて(レベル違うキャストが有ると観るのがつらい)グングン引きこまれる芝居のときが有ります。

それを期待して、毎回通います。

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さあ、これらの芝居は、どんな仕上がりになるのかなあ。


劇団コロッケロッカー

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もう10年以上も前から、いろいろな大学の劇団の公演に度々お邪魔して、学生さんの劇を楽しませて貰っています。

先日も「シンデレラクライシス」を観て、感激しました。

年に数回ですから、これまでに三十回以上は観てきましたが、今回のはその中での秀逸。

出演者のレベルが高くて、しかも全員が同じレベルなのでしっかり出来上がっていました。

脚本も学生さんが書いたらしいが、実によく出来て居て、引きこまれたままの九十分でした。

時々は、あまり面白く無いからもう観るのをやめようかと思った時も有りましたが、こんなに素晴らしいのに出会うと

またまた行かなくては。


有頂天旅館

七十歳ともなれば、大きい顔をして「老人会の観劇」に参加出来ます。

夫婦二人、南座の7月公演「有頂天旅館」に、老人割引き価格で行ってきました。

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歌舞伎を除いて、今まで観た中ではベストの出し物でした。

ストーリーも、スタッフもなかなか楽しくて、いつの間にか2時間半が過ぎます。

IMG_20150714_0002 昨日の京都新聞でも、良い評価を。

割引の客が何人か居るとしても、満席の南座はとても賑やかでした。


大学生の劇

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同志社大学と、京女大学の演劇クラブの公演は、何度も鑑賞しています。

今回のは、なかなか判りやすく楽しくすーーっと受け入れられました。

新人公演らしく、溌剌として、元気いっぱい。

またまた楽しませて下さい。


「Kの昇天」

大学の演劇クラブの公演に度々お邪魔して、楽しんでいると、次々に「次回の出し物」や、他校の予告チラシの情報が入るので、ついつい行ってしまいます。

今回は、何度か行ったことの有る「京女大」へ出かけました。

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Kの昇天」は、梶井基次郎という人の原作で、そこそこ有名な作品らしいが、僕は知らなかった。

1426228540343 開演前なので、撮影は良いかと思ったが、これを撮ってから注意された。すみません。

50分の短編で、出演者は3人。とても難しい内容で、はじめから終いまで判らないままに過ぎた。

よくまあ、こんなに難しい劇を取り上げたものだ。

先週に行った、同女大の「ヒコーキが飛んだ」は、150分のロングで有ったがぐいぐいと惹きつけられてあっという間に終わった。

次回は、のんびり観られる作品に当たりますように。