京都文化博物館で、3月24日から始まる「祇園祭展」に、八幡山からもいろいろと出品するので
到着したトラックに予定の懸装品を積み込みました。
まずは、今回には出品しない物を収蔵庫から出してゆきます。
出品物をトラックへ 大事な金箔のお社も
コロナウイルスに負けず、3月24日から5月17日まで、壮大な祇園祭展の開催です。
琵琶湖のBSCA(琵琶湖セーリング協会)は、年間9ヶ月を通じてレースを行い、それぞれの成績に併せて
年間成績も競います。
その第1戦が行われ、mugenに乗って参加しました。
朝は静かな湖面は、10時頃から急に風が上がり、時折ゴーと強烈なブローも吹きます。
本部艇のスカイロケットさんは、アンカリングに苦労して居ました。
mugenは、六人の乗船でフルメインにジブだけがNO.2。
第一レースは、スタートからトップを確保して、そのまままトップゴール。
流石にどの艇も、スピン無しの安全セーリングです。
第2レースは、またまた風が上がってレースを中止するか続行か危ぶまれながらも何とかスタート。
忙しいレースで、余り撮影が出来無かったので、VERANOさんとSOME DAYさんの画像を貰いました。
第2レースのスタート時は、5.6番目のmugenでも、グングン追い上げてゴールはまたトップ。
廣瀬 公一さんの投稿 2020年3月15日日曜日
VERANOさんの動画。左のブラックセールがmugen。このあと、全艇の前へ出てトップへ。
ところがところが数秒のリコールで残念な失格。
せっかく、僕が腰までデッキの水に濡れながら頑張ったのに。
湖面の荒れ模様を見て、スタートしなかった艇や、途中からリタイアした艇も出ました。
てせも、無事故で終えられて良かったです。
僕は下半身のズブ濡れを、急いで着替えました。
陸に上がってホッとしたmugenの六人は、おでんとうどんで暖まり
ヨットの話しがいつまでも続きました。
外は相変わらず、強風と雨の連続でハッキリとした虹まで出ていました。