小松菜が、こんなに芽を出しました。一本ずつ5.6センチの間隔で植え替え。
それでも、まだまだいっぱい有るので10センチくらいになったら、食べてしまいます。
ネギもキャベツもブロッコリーも、大きくなって、しっかり根付いています。
しっかりと防虫剤を撒いておきました。
余った小松菜の種を、自宅でも撒いておきましたが、やはり育ちが遅いです。
満腹になって、次の善水寺へ。手入れの行き届いた庭と、寺名の根拠となる不老不死の水が湧き出る井戸。
こんなに綺麗な芙蓉が。
1300年の歴史を誇る、善水寺の解説。
甲賀大工の集大成。善水寺の本堂。
メジャーになった湖東三山に負けないくらいの、湖南三山です。
善水寺で貰った「三毒」の書
湖南三山からの帰途、貴重な天然記念物の「美し松」の自生林を見に行きました。
標高226メートルの美松山の、南西斜面にだけ自生する、赤松の一種です。
松葉の緑がひときわ鮮やかです。
根元60センチくらいから、何本もに別れる幹。
湖南三山に続いて、やはりここも、たった一人で貸し切り。