アーカイブ: 2016年4月

日牟禮八幡の火祭

近江八幡市の「日牟禮八幡宮」では、毎歳3月に「左義長祭」4月には「火祭」が挙行されます。

どちらのお祭りにも数回行っますが、暫く御無沙汰だったので、友人3人と出かけました。

6時頃に、先ずは夕食を済ませてから、予定通り7時30分頃に日牟禮神社に。

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7つの町内から持ち込まれた、大松明が八幡さんの参道に立てられています。

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本殿前の役員さんの前に、各町内の太鼓が来て、高く差し上げ。

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鉦を敲いて太鼓を敲いて、境内を一周します。

DSCN8372 DSCN8377 長老らしき人から、いろいろと貴重な話を聞く。

本殿前で、先ずは小松明を燃やします。

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本殿の後ろからなら、御神輿がよーく見えます。

ピカピカの御神輿は、練り歩かずに、鎮座させたままらしいです。

八幡さんは、鳩がお使いなので「金の鳩」が。どなたかからの古希祝いの奉納でした。

我々の八幡山も、いろいろなところに鳩があしらわれています。

DSCN8384 DSCN8385 DSCN8390 一番目の点火は、数本一斉に。

派手な花火を合図に、先ずは「引き摺り松明」引き摺った後には、火の粉が一杯残ります。

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次々と高い松明にも点火されて、強風に飛び散る火の粉と熱気で観客が逃げ惑います。

こんなに狭いところで、よくまあこんなに大きな火が燃やせること。

DSCN8400 DSCN8402 火の粉に気づかず、こんな被害が出てました。

近くの木に燃え移って、風が吹く度にドンドン火が大きくなる。大丈夫かなあ。


椎茸の栽培

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通販で買った「椎茸の栽培」が、もう半年も続いています。

当初は、一気に20個ほどが出て来ていましたが、今は、このように週に3.4個の収穫となりました。

水さえ吹いておけば、こうして次々に出てきます。

1センチくらいになると、3.4日で10センチに成長します。

取り立ての、ふわふわで柔らかい椎茸を焼いて、ポン酢で食べる。

これで、お酒がドンドン進みます。


八幡山の飾り金具

八幡山を豪華に飾る飾り金具のひとつ「鶴金具」は、天明年間に造られた貴重な物ですが、昨年になってその内の一羽の鶴の足が、一本しか無い事が判明。

京都市や山鉾連合会の支援を得て、修復を進めていたところ、この度やっと完成しました。

いろいろな記録を調べたところ、この足は四、五十年前から無かった形跡が有ります。

巡行の途中で折れて無くなったが、誰も気づかないまま今日に至ったと思われます。

1459844298877 職人さんや学芸員さんと、何度も検討をしました。

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二百年以上前の作品の、成分分析をして、同じ材質を探ったりして、見事に再現されました。

なかなか目立たない部分では有りますが、今年のお祭りには、ちゃんと足の揃った鶴を懸けて巡行が出来ます。


子供見守り隊

小学校の子供達の通学コースに、いつも旗を持って立ってくれて居る人を見て「ごくろうさんです」と思っていました。

そんな中、僕の住む地域だけ、子供見守り隊が無い事が判りました。

最近になって、この地域も街角に立って子供達を護る事になったので、早速立候補しました。

先月に第一回打ち合わせ会が有り、32名の人達がこれからの活動の計画を立てました。

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婦人交通警官から、いろいろな注意事項を聞いて、自分の当番の日を確認。

登校日の午後3時頃から3.40分、交代で大きな交差点に立って、子供達を見守ります。

交通事故から守るのは当然ながら、今問題の小児犯罪の抑止にも役立てば良いですね。

資格が無いので、交通整理は出来ないところが立場の難しいところです。

IMG_20160410_0001DSCN8270 この旗を持って。

子供達、事件や事故に遭わないように気をつけてや。


さくらカップ

IMG_20160412_0002BSCAのさくらカップに、mugenで参加しました。

DSCN8323 DSCN8324 DSCN8325 昨日、海津で逢ったイグチーさんも。

久しぶりのmugen。 本部艇は「キャラメルリボン」さん。

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スタート2分前の緊張。本部艇の際を狙うが、風下にたくさん居るので注意。

DSCN8333 DSCN8335ちびMOREの猛追はかわせた

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うまく良い位置からスタートして、LWYC沖からの第2レグはスピンに。

同型艇は殆ど後ろで、三位をキープしたままゴール。

レーティングの高い2艇だけが前なので、ひょっとしてと期待したが、伏兵「Palafitta」が抜け出て来たので、修正では32秒差で二位に。

でも、2時間の楽しいレースが出来ました。

意気の合ったmugenのみんなの様子も楽しめました。ありがとう。

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海津大崎のお花見二日目

ヨットの夜はよく冷えて、明け方は5度まで下がった。

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パンとコーヒー、牛乳で朝食を済ませた頃、漁師さんの水揚げが始まったので拝見に。

ごり、鮎、いさざ等の小魚では有るが、凄い数。

それらを15人くらいの人達が、楽しそうに雑談をしながら仕分けしていました。

これが、湖国名物になってあちこちで売られるのです。

DSCN8305 DSCN8307  CIMG2038 ギャラクシーさん撮影

10時に今津港を出港して、再度海津の桜に向かいます。

昨日は殆ど逢わなかったのに、さすがに今日は土曜日。たくさんのヨットやボートが来て居ます。

DSCN8313 DSCN8316  エンドレスラブさんこんにちわ。

イクチーさんとドッキングして昼食。たくさんの差し入れを貰いました。

DSCN8317 DSCN8319 DSCN8320 ギャラクシーさんバイバイ

1時過ぎ、そろそろ帰途に就かないと、マリーナの門限に遅れる。

遠目に海津に別れを告げてから、南へ南へ。

門限5時を過ぎる事30分で、無事に雄琴へ帰港。

YvetteⅡさんと、同行の皆さんありがとうございました。


海津大崎のお花見初日

琵琶湖の北、海津大崎の桜は、何度観ても素晴らしい。

僕は7,8回目にもなりますが、YvetteⅡさんに乗せて貰って、最も良い時期を見つけて出かけて来ました。

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POISSON ROUGE Ⅱさんに送られて9.30に出港。

沖の島を過ぎて、沖の白石は11時30分頃に通過。

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竹生島へは、12時過ぎに入港。「宝丸」に横付けして、いつもの釜飯を炊いて昼食。

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昼食後は、竹生島のすぐ北の「管浦」へ。村も、奥琵琶湖ドライブウエーも満開。

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いよいよ海津へ。ヨットは、2.5メートル以上の水深で無いと船底が当たるが、ここは深いので、近くまで寄れます。

桜のトンネルを楽しんで居る人達が、湖岸に降りてお花見しています。

予定通り、最適な時期に来られました。

4時過ぎまで桜を眺めながら、行ったり来たりして花見酒を楽しんでから、4時過ぎに停泊港の今津に向かいます。

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5時には今津港に入って、友人のヨットの横に係留してから、漁業組合長へ挨拶に。

ヨットに戻ると、友人ファミリーが覗いてくれていて、可愛い初孫さんにも逢えました。

薄暗くなってから、近くのホテルで320円を払って快適なお風呂に。

風呂の後の中華宴会には、従兄弟が駆けつけてくれて、5人になり、吞むわ食べるわ・・・。

ここは、従兄弟が御馳走してくれて4人は恐縮しながら艇に向かいました。

またまたヨットで吞み足しましたが、11時にはバタン。


平野神社の櫻

DSCN8257 DSCN8258   DSCN8259京都市内は、何処も櫻が満開。

平野神社では、子供達の手造り灯りが設置されて居ました。

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さすがに櫻の名所。見事に咲いて居ます。

DSCN8263 DSCN8264 参拝するには、行列しなくては。

境内には樹齢400年の「大楠」


春になって

DSCN8231 植えてから半年で、やっと芽が出て来ました。

DSCN8232 ネギは冬の間も、食べては出て、食べては出て。

DSCN8233 昨秋に枯れた「百合」も、ドンドン大きくなります。

DSCN8253 皇帝ダリアも、やっと芽吹きました。

DSCN8256 先月、城南宮で買った櫻、いよいよ蕾膨らむ。


お花見クルージング

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うんと雨の確率が高い日曜日、友人と二人で、孫の男の子3人を乗せてお花見クルージング。

先ずは、琵琶湖大橋を通過。

DSCN8239 DSCN8242 沖の島が近づいたので、東に舵をとります。

いつ降るかと心配しながら、長命寺港に向かいます。

少し強めの西風が吹きましたが、タック無しで一気に向かいました。

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残念ながら、三部咲きでしたが、湖上からの櫻は綺麗です。

沢山の車が花見に来ていました。

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長命寺港に入って、遅めの昼食。長命寺ヨットクラブにも表敬訪問が出来ました。


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