アーカイブ: 2011年12月

にんにくが発芽

畑へ出かけて、4株だけ残してた「里芋」を収穫しました。可愛い芋が、30個くらい獲れました。

その横では、3週間ほど前に植えた「にんにく」が、見事に発芽して、来春の収穫が楽しみになってきました。

「ゆるぎかぶ」は、一時は虫に食われて潰えたと思いきや、意外にもしぶとく育って「赤いかぶ」が出来はじめているので「しめしめ」

 


ヨットで泊まろう会

毎年この頃に、OYC主催で「雄琴の桟橋で泊まろう会」が催しされます。

各ヨットが、キラキラとイルミネーションを施して、キャビンでは思い思いの料理で宴会をして、他の艇へ相互訪問します。

昨日のOYCメールで、今年は23日の開催との案内が流れて、既に数艇の参加が決まっているようです。

mugenももちろん参加です。

今年は、クルーのよこまんが、新兵器イルミネーションを3種類持ち込んでくれるので、Laguna Boysさんのドハデに負けないと思うけど??

向こうもまた何か新しい趣向が登場するかも?


平女のイルミネーション

うちの奥様は、毎夜毎夜一時間のお散歩に出られます。身体にまとわり付く「お肉」を引き離す為だそうです。

その途中で「綺麗なのを発見したので行ってみれば」とのお奨めで行ってきました。

節電の為、ロームも烏丸通りの電飾も自粛されてさみしい今年のイルミネーションですが、平安女学院は頑張っていました。

新風館も例年の如くキラキラしていますが、31日のカウントダウンに、大勢の人が集まってのイルミネーションを撮影してから掲載します。

室町通り

中立売通り

 


里芋の根

この秋は、僕の畑で里芋をだいぶん収穫しました。

その際に、茎の直ぐ下の根はとても堅そうなので放ったらかしにしていました。

これです。

そしたら、Shim Catの○田さんから「あの根が旨いんや」とのメールを貰ったので、慌ててうちの庭に捨てて居た「根」を回収。

切ってみたらこんなにきれい。

早速拾い集めて、煮て食べたところ、廻りに付いてた子芋よりもおいしーー。

友人の情報は有りがたい事です。


大津港クリスマスカップレース

12月11日の、大津港クリスマスカップレースは大変よく吹きました。
HOIHOYのメンバー3人に、mugenから5人がお邪魔して8人の乗船。
既に桟橋でもビュンビュンうなってた風は、沖に出るとますます上る。
メインはワンポで、ジブはNO・3にして、先ずメインだけでスタートしたら、3番手に。
そこでジブアップしたところ、グングンスピートアップして、「艇速は、9から9.5出てるよ」
先行の2艇を軽く抜き去ってトップになり、ますます差を拡げて第一マークへ。独走でマーク回航!!!の筈が、痛恨のマークタッチ。
しかも、マークがHOIHOYに着いて来る。「どうして離すか」と言って居るうちにスッと離れてくれて先ずはホッ。
しかし、それからが大変。
大西が吹く中をペナルティー解消のため、720度回転(360度で良かった??)するのに、後続艇がどんどん来るから廻るチャンスが無い。
やっと廻り終えて第2マークに向かう頃にはトップ艇に10分近くの遅れで、8.9番手。
その後少し風が落ちたので、ワンポを解除してとにかく追っかけ追っかけ頑張って6着の修正10位。
大変残念だったけど、実に貴重な体験でした。そんな訳で撮影は一枚も出来ず。
左は、やはりVERANOさんがレークウェストの納会レースで撮られた、北湖の様子です。やはり荒れて居ます。
右は、大津港のレース成績。
しかし、その後30艇でのイルミネーション競争は、マリーナが「HOIHOYさんに注目してください」と、アナウンスしてくれたくらいの出来です。
HOIHOYのスターンで、電飾板から絵や文字がキラキラ。     マストが高いから映えます
表彰パーティーでは「OKAMOTO-バンド」が盛り上げてくれました。


粗大ゴミ

僕の住む「八幡山町」では、数年前から共同で大型ゴミ回収を行っています。

共同古紙回収はもう数十年前から続いて居ますが、大型ゴミを個人で処分するのは手間も費用も大変なので

みんながついつい家に残してしまっているので、それらを解決しようと言うことで始まりました。

業者さんは、町会長さんが2.3ヶ月前から予約してくれて、およそ皆の出したい物を集計してくれます。

そして、回収当日は、朝から有志が10人ほど集まって回収開始。

出す物品が多い家や、少ないけれども体力不足の家の運搬のお手伝いをして、置き場所の整理も。

朝8時30分から始めて、午後1時には全て業者さんに預けて完了。お疲れ様でした。

これは、大変有意義な企画です。おかげさまで、みんなでスッキリしてお正月に向かえます。

このチームワークで、毎年のお祭りもみんなが頑張って協力します。


玄宮園

彦根城の北東に、「大名庭園」と言われる「玄宮園」があります。

その名のとおり、近江八景を模して造営された庭は、お茶室「鳳翔台」をメインとして、ここからの眺めが最高です。

庭に廻ると、「鳳翔台」の向こうに彦根城が。 贅沢な借景です。

川の無い橋も有り、庭内を散策していると、いつの間にか大名になったつもりで大らかな気持ちになります。

玄宮園の外には、年に2度咲く「二季咲桜」が満開で、その近くでは、紅葉も真っ盛りでした。


彦根城

彦根城400年記念イベントから4年過ぎた今も、彦根城は大変人気が有り、夕方にも関わらず天守閣に登るには30分待ち。

おかげで、並んで居る間に天井や梁、羽目板などがゆっくり鑑賞できたので、大津城か、小谷城から移築されたかも知れない痕跡を、柱のあちらこちらに確認しました。

404年前に、20年の歳月を掛けて完成した彦根城は、犬山城、松本城、姫路城、とともに築城時のまま現存する国宝古城のひとつで、外堀、内堀も広く深く、要塞の護りとして静かに水を湛えてていました。

また、大手門橋の前には「キャッスルロード」なる名前の、城下町が10年前に再現され、300メートルほどが、江戸の街に仕上げられていて、郷愁に浸った観光客が、食事と買い物を楽しんでいます。

キャッスルロードの中程の宗安寺では、灯篭飾りに灯が入ったばかりでした。

何故か、僕の為に灯篭にヨットの絵が・・・・。

 


ビルジポンプ

マリーナに発注していた、ビルジポンプが手に入ったので、早速取り付け準備。

上が、働かないポンプ。下が新しいポンプ。

インペラーの部ぶん(白い処)を取り外し

新しいポンプに付け替える。

これで、艇に取り付けられる筈?なのだが?

いつものように「あれーーーーっ」と言うことが起こらなければ。

 

 

 


琵琶鱒釣り

今津の友人に、琵琶鱒釣りを教えて貰ってからもう3年になるかなあ。

10月11月は産卵期で、禁漁ながら、毎年、12月から9月までの「琵琶鱒釣りの許可証」を受けています。

今年も、許可証と腕章が送られてきました。

ところで、友人と一緒の時以外、未だに自分だけでは一匹も釣れてないのが悔しいです。

毎年秋には、10ヶ月間の釣果を水産庁に申告することになっていますが、ずっと「ゼロ匹」と申告してばかり。

来年は何匹か申告しなくては。


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