別府への出張は、もう42年続いて居ますが、大正時代からの名湯「竹亙温泉」には入れずでした。
しかし、数ヶ月前に親友が初めて体験してきたとの事で「是非一度は入ってこい」とのお奨めがきました。
そこで先日の出張では、意を決して体験してきました。
外観も、館内も実にレトロそのもの。
よくまあ、こんなのが残って居たと感心するくらいです。
入浴料100円を払って、実に贅沢な「別府温泉」を楽しみました。1000円では有りません。100円です。
湯船の天上も凝った造りです。
湯船に向かう階段には、ぎぼし付きの手すりが有りました。
暖かくて、癒されそうな「竹亙温泉」の湯船。
毎月の出張では、またまた100円の入浴料と、300円の駐車料を支払って入りに行きそうです。
今日のBSCAレースは、ソーセージレースが3本。
短時間レースなので、本部艇の忙しさは予想以上でした。
そこへ、強い風波の影響で、マークも本部艇もアンカーがなかなか効かない。
降ろしたり揚げたりを何回したことか。
いろいろな事が重なって、本部艇mugenと、サポートの「VIVAPARA」は、一日中なかなか気が抜けないし、身体もしっかり使いました。
でも、無事に3レースを終えて、事務局に成績表を渡してホッとしました。
混戦ゴールが予想されたので、記録係を二人にして、ビデオ撮影も準備していましたが、それでも、秒単位でゴールしてくる艇団の記録は、困難を極めました。
今日の「圧巻」は、Tracerさんの「3レース共のファーストホーム」でした。凄い凄い。
でも、次週の19日は、Tracerさんが本部艇。
Tracerさんの居ない間に、mugenも頑張ります。