27.28日は、mugenチームと、琵琶湖のヨット仲間が11人揃って、志摩のプリモにお邪魔しました。
27日は11時頃まで豪雨で、どんなことになるのか心配でしたが、その後二日間は、大晴れ。
みんな日頃から、悪いことをしていないメンバーだと判りました。
海水が濁っていて、視界は悪かったものの、恒例の海中散歩で、魚やウニ、昆布の間を泳ぎました。
外海は、3.4メートルのうねりが有りながら、五ヵ所湾内は静かなので、セーリングや、カヌーも安全に楽しめます。
桟橋では、大きな鰺やチヌ、紫ハタも釣れました。
我々は、オーナーさんに無理を言って、夏も冬も毎年何回かはここに押しかけて、海でのヨットを楽しませて貰っています。
ロケーションが素晴らしい、食べ物が美味しいし、マリーナでの泊まりも快適で「mugenもここに」と思うことも有ります。
伊藤オーナー、いつもありがとうございます。
また冬の「牡蠣パーティー」もお願いします。
またよろしくおねがいします。
ヨット仲間で、BSCA名誉会長さんが、今年も写真展に作品を出しました。
毎回拝見に行っていますが、いつも大変意欲的な作品を出して居られます。
今回は、山科疎水の定点撮影です。
全く同じ場所で「桜」「雪」「新緑」「紅葉」を撮って居られるので、改めて四季の移ろいを強く感じさせます。
こんなに貴重なショットは、なかなか集められません。何年も掛かってチャンスを待つのでしょうね。
最初目についた時は、別の場所のものだと思ったくらいイメージが違います。
日本は、こんなにも多彩な景色が有るのですね。