書家「紫舟さん」
書家紫舟さんが、他資産の作品を携えて、日本全国で作品展を始めます。
その皮切りが京都高島屋。拝見に行って来ました。
紫舟さんの作品は、我々にはとても手が出ませんが、丁寧に対応して貰えました。
紫舟さんのマスクには自筆の「これごえんなり、かんしゃかんしゃ」
浮世絵の前に、鉄で作成した「影」が。
三次元の立体絵です。
大作も沢山有ります。フェラーリを買うくらいかなあ。
いつもいろいろと、こころを打たれる言葉を流してくれる紫舟さんの
今回の言葉は「産んで貰っただけで一生かけても返せない恩がある」
そのとおり、親にはどんなに尽くしても返せない恩が有ります。
また沢山のひとの「恩」のおかげで、自分のこんにちが有ります。
十年前、紫舟さんに書いて貰った我が家の表札。ありがとうございました。
京都の後は、大坂、名古屋、横浜、日本橋、米子、岐阜での催し
疲れが出ないように、やり遂げて下さい。
十三日の京都新聞でも、取り上げられていました。
トラックバックURL