久しぶりにビワマスが来たーー
ここ数回のビワマスは、いずれもボウズ。
前日に仕掛けを買い足して、満を持して出掛けました。
針付きのルアーへおびき寄せるために、暗い琵琶湖の中でキラキラ光る「ドジャー」
これに寄ってきて、ルアーを食ってくれる事になっているのですが?
この辺りはまだ、水深が20メートルくらいなのであと40分くらい北上します。
水深40から50くらい辺りから流し始めて、仕掛けを30メートルから15メートルくらいに沈めます。
許可証は二人分有るので竿は4本まで出せますが、お祭りを避けて3本です。
比良や伊吹の雪解け水が湖水深くに潜り込んで、酸素の少ない古い水を押し上げて
湖水の大入れ換えが行われて居るらしいので、もっと寒いかと?
10時20分から流し始めて一時間、来ました来ました。
竿の先に付けた鈴がシンシンと心地よく鳴って穂先が揺れます。
取り込みは、よく暴れるのと、たも網が小さかったので上手く入ら無いのでずいぶんと苦労して・・・。
しかしこの後、湖面が急に荒れ出したので、急いで納竿。
帰りは強い風と波に向かって、ジャンプしながらスプレーを浴びながらとなりました。
やはり琵琶湖は甘く見られません。あんなに穏やかだったのに突然の荒れ模様。
しかし心は暖かで、久々の釣果の味を噛みしめながら・・・。
大きいから二人では食べきれないので、内臓を出して三枚に下ろして冷凍に。
捌く途中で、余りに美味しそうな「トロ」が目に付いたので、その一部だけはすぐに夕食で。
刺身を賞味するのが楽しみです。
ビワマスの話題だけに食いつく長命寺の橋本です。また、お邪魔します。今回は、かなり金がかかってますね。?
ヨットも金を掛けないと走りませんが、ビワマスも同じですかね。笑
なかなかいい型で、さぞかし美味しかったでしょうね🎵どんな仕掛けでですか?レッドコア、ヒメトロ、ダウンリガー 私も日曜日に漁に出て、10時半出港、2時半納竿まで、あたり一回一匹のみでした。いつもより深めの層であたりました。またの投稿、楽しみにしています。🤗
橋本さん、コメントをありがとうございます。
クリスマスに揚げて以来、ずっとボウズが続いていましたが
やっときてくれました。それも、これまでの48センチの記録超え。
お金の掛ける事は出来ないので、最低限の装備で頑張って居ます。
でも、ドジャーとルアーだけは必要なので買わなくては。
あとは錘の調整と糸出しの調整だけです。
ダウンリガーなども欲しいのですが、費用と手間が掛かるのでもっぱらカンだけです。
もう少し暖かくなれば、ビワマスが動いてくれて釣果が上がるとの噂なので楽しみです。
BSCAのレースは、半年間お休みになったので近江舞子辺りを流すしか無いですね。
長命寺からなら、ポイントまでが近いので良いですね。